テーマ:ゾンビ映画(78)
カテゴリ:ゾンビ祭り
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』
シーズン7、6話と7話観ました。 ダラダラ感はあるけど💦ちゃんとストーリーは進んでます。 核ミサイルが投下された後の世界。 それでも人類は生き延びていて、放射能に怯えながらも(色んな)闘いの日々が続いていた。 うわ、いくら放射線量が低い場所があるからといっても、完璧な防護服じゃないし顔出ししたりしてるから、放射能バンバン浴びてるやろな(゚Д゚;) ストランドのタワーにて。 うへぇ、ストランドが王様になっとるしぃ! ストランド王国を護るために非道なことも平気でやっとるしぃぃ! なんだかねぇ、彼ってこんなキャラだったっけか? らしいといえばらしい?けど、そこまでの独裁者っぷりにあたいはなんや複雑な気分だす。 ウィルとかいう人、気の毒すぎるね(>_<) 核ミサイルが投下されようとする日、ある意味本当に世界が終わろうとする日にこの建物で出合った人(名前忘れた)は、ストランドと共にタワーを再建したんだよね? てっきりストランドと同じ地位というか、相棒かと思いきや、オーノー( ̄▽ ̄;)パシリにされてんじゃんね。ひどーい★ しかもその人がストランドより先に建物に住んでたんだよね、確か? まったく・・ストランドったら💢 モーガンが娘モーの体調が悪いので、ジューンに診察して欲しいとタワーにやってきました。 いつも自分の直感を信じて行動するストランドですが、モーガンを一瞬でも受け入れた事を後悔します。 んでもってナニを思ってか?モーを我が子として育てようと企んどるしぃぃ( ´゚д゚`)エー ストランドが屋上から投げ捨てた肖像画を回収して(描いた女性が屋上から突き落とされなくてよかったよ💦)、その絵を見つめながら相棒もどき(笑)になにやら思うことを語る場面で流れるサティの“グノシエンヌ”はとても活かされてたと思うよ。 なんかね、この曲は哀愁漂うというか、ミステリアスというか、不気味で怖かったりする。 脱力感な音色(意味不明やな💦) グノシエンヌは、『名探偵ポワロ』の“五匹の小豚”にも使われてたけど、そんな感じでこれまたぴったりだった。 善と悪が共存するストランドだけど、そしてあまり頭はよろしくないのだけど(笑)、でもなんだか憎めないヤツなんだよなぁww モーガンとも仲良くして欲しいのになぁ。 きっとストランドが欲しいモノをモーガンが持っていて、それは決して自分には手に入れることが出来ないモノだから嫉妬してんだよなぁ。 てか、結局ストランドは小物だからねぇww モーガンが登場するとホッとする。 安心感ハンパないっす~(>_<) モーガンがアル、ジューン、アリシアと逢えてよかった。 ジューンもアリシアも大好きなので、久しぶりに登場して嬉しい。 結局アルは彼女んとこに行っちまったけど、それはそれでよかったと思う。 アルも覚悟を決めてイサベルと共に生きる道を選びました。 なんにしろこんな殺伐とした世界で“選択できる”って事は幸せかもしれない。 ジューンは最愛のジョンがお亡くなりになって落ち込んでたけど、立ち直ってよかった。 ジョンの死にはわたしも本当にショックだったもの。 最悪な世界だけれども、ずっとふたり寄り添って生き抜いて欲しかった(>_<) アリシアは、なんやどこぞのリーダーみたいになってるし、まったく頼もしいったら!! #7のラスト、モーガンとアリシアの再会に歓喜しました!! その時のふたりの笑顔がたまらーん♪ まじうぉーっ❤️叫びましたもん。 サラとウェンデルも再会できたらいいのになぁ。 それと、ストランド王国は近いうちにきっと崩壊するんやろな。 ストランドにはリーダーは無理だわ、器でない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 27, 2022 04:51:04 PM
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