『阿波十郎兵衛屋敷』にて
『渭水苑』でランチした後、『阿波十郎兵衛屋敷』に人形浄瑠璃の公演を見に行きました。徳島に何十年も住んでいるのにこのお屋敷には一度も行ったことのないママ友とわたくし^-^;💦今回初めてでございます。阿波十郎兵衛屋敷母娘の銅像『傾城阿波の鳴門(巡礼歌の段)』の公演です。TVやなんかで女の子が「ととさんの名は十郎兵衛~、かかさんはお弓と申します~。」って台詞は、もう何度も耳にしたことがあるが、物語の内容とか全然知らなかった。(親子の哀しいお話なんやろなぁってのは分かってたが。)まあ、⬆️こんなお話です!人形を操る方や三味線で弾き語りする方の息がぴったり、物語もそれはもう切ないというか、胸を打たれます。ちょっとうるうる・・・( ;∀;)この『巡礼歌の段』では、母と名乗れぬお弓と娘お鶴の別れの場面で終わるのだが、その後の『十郎兵衛内の段』をパンフレットで見て、めっちゃショッキングな事実が!!(|||´Д`)⬇️がびーーーん★そ、そんなぁ~!マジでか(゚Д゚;)父親、サイテーやな!!!!o(`Д´*)o帰りはこの涙の物語のように大雨でした☔💧