自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

実はいま、あこがれている少年がいます。



その少年、☆くん・・・

歳はわからないのだけど・・・・




小学３年生、です（笑）




知り合ったのは近所の公園で・・・☆

４月ぐらいのことだったかなーー




子どもが去年からずっと親しくしていた

小学生の男の子○くんのご縁で、顔見知りになりました。




以前は　○くんが一緒にいるとき限定でしか、遊ばなかったのですが、

あるとき、公園以外のところで初めて、帰りがけの☆くんにばったり会って、

声をかけたら、「うわぁ～～～！！！」って☆くんが、驚いて。

（☆くんのこと、子どもも大好き！！なので、子どもも大喜びして）

私たちは河原からの帰り道で、「このへんに住んでるの？」と聞いたら、

「そうだよ」と答えてくれて。

あまりにびっくりしてるので、「今日は河原で遊んでたんだよ～」

って伝えたら、「そうなんだ～☆」ってほっとした顔して。

それからなんとなく親しくなりました。




この前は、虫かごに入ったかえるを見せてくれました。

「これからまた、かえる、とってくるんだ～～！！」

というので、どこで？と聞くと、「田んぼ♪」とだけ言って、

（そんなに近くに田んぼはないはず、なんだけど・・）

ものすんごい勢いで自転車を飛ばし、あっという間に帰ってきました。



そして、「ほ～～ら！！」と言って、ものすごくうれしそうに、

かえるを私の顔に近づけてくれました。

私がかえる、あまり得意でないのを知ってるはずなのに、

ちょっぴりいたずらっぽい目で、へへへ～♪と笑ってます。



そう。私はじつは、いたずらっ子が大好き！

小さい頃からそうでした。ちょっぴり乱暴で、

いたずら好きな少年が好きだったなぁ～



そして☆くんは、いつも、ひょうひょうとしていて。

グループを作って遊ぶわけでもなく、

そのときそのときの気分で、遊ぶ友達がちがっていて。




そして笑顔がとびっきり可愛くて





正直、こどもと毎日毎日、朝から晩まで遊んでいると、

ときたま、公園に行くのもおっくうになって、

「ゆっくりしてたいなぁ・・・・」なんて思うこともあります。



でもそんなとき、☆くんと会うだけで、

（たとえ会えなくても、会えるかな～なんて考えるだけで）

すっとからだが軽くなり、気分までるんるん～～

単純な私です。




でも、もう“おばちゃん”と呼ばれるようになった私が、

あまりじろじろ見ていると、怖がられそうなので・・・

遠くからひそかにひそかに、さりげなく、眺めています（・・・のつもり）。




そういえば、去年憧れていた少年、□ くんは、小学２年生でした。

□　くんも、今年は、もう３年生！！

ということは、□ くんも、☆ くんも、おんなじ３年生なんだーーーー！！

つい先日、そのことに気がついて、

ひとりできゃーーーーーーっと盛り上がってしまいました。

（誰に話しても、たぶん盛り上がらない話題だと思うけど・・・・）