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自然のリズムとともに ゆったりと・・・☆

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2010.06.14
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日曜日は、横浜赤レンガにて行われた、アフリカンフェスタに、

みつき、そして、仲間といっしょに遊びにいってきました。



さすがは横浜!そして日曜日!ひとがた~~くさん!

街中はひさびさだった私、ちょっぴり酔いました(笑)



アフリカンフェスタでは、アフリカの屋台もたくさん並んでて、

私たちは、とうもろこしの粉から作られたという

主食&ビーフシチューのセットや

アフリカンシチュー

仲間のかたが分けてくれた、アフリカンドーナツ(ココナッツが

きいてておいしい、素朴なドーナツでした~♪)をいただきました。



とうもろこしから作られた主食は、ちょっと異国の香りがしましたが、

みつきも「アメリカのごはん、美味しいね~~~」と喜んでました。

私、「いやいや、アメリカじゃなくて、アフリカ、だよ・・・・」

(そういえば帰ってきてからも、「アフリカは遠かったね~~」と言ってました。

いやいや、今日行ったのは横浜。アフリカはもっと遠いんだよ~と説明しましたが)




メインステージでの音楽や踊りもよかったですが、

私は、小さなステージでの、現地色あふれる素朴な

アフリカの音楽にとっても魅かれました。



20代のころ、サンバなどラテンダンスをきっかけに、

ブラジルの音楽にはまりましたが、

ブラジルのなかでも、バイーアという地方の音楽が大好きで、

バイーアは昔、アフリカから奴隷が入った地域。

ということで、その地方の音楽の根底に流れるもの、

そしてリズムは、アフリカ音楽と通じるところがあって・・・

ものすごくなつかしい感覚でした。



アフリカンフェスタからの帰り道には、思わぬサプライズが!!



それは近くのおっきな観覧車をみたみつきが、

あれに乗りたい~~~!!と。

有名な観覧車だし、いちど乗るのもいいかな~と思って

その遊園地(コスモワールド)に近づくと、

びゅーーーーん!!私たちの上をものすごい勢いで通り抜ける

ジェットコースター!!!



・・・と、みつきが、「あれに乗りたい!!!」

とってもうれしそうに言います。

実はジェットコースターが苦手な私、思わず「え~~~?!」

それはともかく、身長制限があったような・・・・?

と伝えると、「おさるのジョージが乗ってたよ!

おれも乗れるはずだよ!」と言います。




たしかに・・・おさるのジョージの身長で乗れるのだったら、

小さなこどもにも乗れるはず!みつき理論もよーくわかるのですが・・・

ジェットコースターの身長制限は、120センチ以上、で、

結局みつきは無理でした。



そのかわり、水上のジェットコースターには乗ることができました。

110~120センチの身長だったら、付き添いつきでOK!とのことで。

「急流すべり クリフ・ドロップ」その名のとおり、ものすごい

急な坂道をざっぶーーーーんん!!と滑り落ちてゆくのが見えます。



ひゃ~~~~!!!あれに乗るの??それも子どもといっしょに・・・

正直、ものすごく怖いという気持ちがあふれてきました。

みつきはというと、初ジェットコースターに

「うわ~~音符きらきら 楽しみーー楽しみ~~~!!!」

わくわくがとまらない!といった感じでした。



私のほうは、乗る前から、最初乗るときから、もうどきどき、でいっぱい。

それも、子どもがいっしょなので、なおさら、です。

苦手なジェットコースターなので、誘われないと乗らない。

誘われてもシブシブなので、おそらく、ここ10数年ぶりぐらい?!



子どもといっしょなので、“命綱”のシートベルトのことが気になって、

思わず係りの人に「どうやってやるんですか?」と真剣にたずねてしまいましたが、

係りの人にとっては日常茶飯事。「ひっぱって差し込むだけですよ。。」

そっけなく答えられてしまいました。シートベルトがまたずいぶん

簡単なもの。腰のあたりに一本あるだけ。これで、あんな急流、

大丈夫なんだろうか?何度も何度も、しつこいぐらい、

ふたりのベルトを確認してしまいました。




最初水にぷかぷか漂っているだけの船も、だんだん坂道をのぼってゆきます。

ツッツッツ・・・登ってゆく音がまた、ぞくぞく・・・・どきどきです。

そして最初のざっぶーーーーーん!こちらはあとの急流より、

はるかに小さいのですが、それでも、絶叫!!!!でした。

私の緊張が伝わってか、みつきも「ちょっとおなかが痛い・・・」



次の坂道はもっと、どきどきです。

そしていよいよ、くだり坂・・・・もう悲鳴に近い叫び声をずっと

あげていないと、気がもたないというか・・・絶叫しっぱなしでした。

いやーーーーーーーあれだけの声あげたのは、いつ以来だろうか・・(笑)

みつきも、やはり怖かったみたい。

でも、「怖かったねーーーー!!」と言いつつ、目はきらきらしていましたきらきら




家に帰ってきたみつき、さっそく、おっとうに初ジェットコースター

を説明するために、こんな絵をささっと描いていました。


ジェットコースターのぼり
最初みたとき、くだっている絵かと思ったら、これは「のぼっているとき」だそう。

口をまんまるにあけてるのは、私、だそうです(笑)

となりでわたしの方をみてるのは、みつき。みつきのほうが冷静です。



落ちる時はこれだよ、と、もう一枚、「おりるとき」の絵も描いてくれました。

ジェットコースターくだり

こちらの絵でも、口をあんぐりあけているのは、私。まるで「ムンクの叫び」みたい・・(笑)

急流おりるときの絵では、さすがのみつきも、顔が四角く、こわばっています。

ささっとあっという間に描いてくれた絵ですが、よくあらわれてるなーーーと関心してしまいました。




ジェットコースター降りてしばらく、足ががくがく、しっぱなしな私でしたが、

次の日になって、なにか憑き物が落ちたかのように、

ひとつ、すっきりしている自分を感じました。

アフリカンドラムのビート、そして極めつけのジェットコースターで、

なにかひとつ抜けたようです(笑)





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Last updated  2010.06.15 08:00:00
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