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カテゴリ:★楽しい子育て 自分育て★
数日前、みつきが朝、こんな夢をみたよ~と教えてくれました。
「おっかあと、はなればなれになった、ゆめをみたよ。 でもおれ、お金持ってたから、切符買って 電車に乗って 帰ってきたんだ。 家についたら、おっかあがいたよ。」って。 へぇ~~~ ひとりで電車に乗るゆめ・・・? ひとりで乗れたんだね~ 大丈夫だった?と聞くと、 「うん、ちょっと泣いたけどね、でも大丈夫だったよ☆」と教えてくれました。 私も実は今年のはじめ、こんな夢をみていました。 わたしとみつき、ふたてに分かれた山道を、別々に行くゆめ。 山道なので、大丈夫かな・・と思いつつ、 私は私で、自分の道を歩いてゆきました。 知らない道だったけど、カンで道がわかりました。 山道を戻ってくると、大泣きしながらも、 ちゃんとひとりで山道帰ってきた、みつきと会いました。 山道なのに、ちゃんとひとりで行って、ひとりで帰ってこれたんだ~☆ すごいな~と思ったゆめ。 子ばなれ、親ばなれ、って、ある時期ある時期で、段階があるのだろうけれど、 今年は、お互いまたすこし、それぞれの道をゆく、そんな時期のようです。 そういえば、おととし、のんびりペースで幼稚園行ってたとき、 そして去年、幼稚園にほとんど行かなくなってからも、 さかんに言ってた言葉が、「おっかあといっしょにいたいんだよ」でした。 この1年ほど、来る日も来る日もずーーーーっといっしょにいて ふたりの時間に満たされたのか、 今年に入ってすぐ、「○くんのおかあさんみたいに、おっかあが お仕事してるあいだ、おれ、おばあちゃんち、行けるよ」と、言い出しました。 週何回か、おかあさんが働いている間、おばあちゃんちに預けられている 親友の○くんをんみて、自分もおばあちゃんちだったら大丈夫、と言い出しました。 というわりには、私が仕事にでかけるときには、「仕事いかないでーー」と言ったり。 それがだんだん、「お仕事、たまにだったら、いいよ」に変わってきたり。 今年は実際、私の両親や友達に、いちにちじゅう託しても、ぜんぜん平気になったり。 その後、両親に託したら、数日、夜寝るときに私がいなくても、ぜんぜん大丈夫になり、 先日は、一晩私がいなくても、私の実家で、ぜんぜん大丈夫で、 「じいじのうちに、おっかあいなくても、7・・・10日ぐらいだったら おれ、ひとりで泊まれるよ☆」と言ってました。 以前から、ひとりでさっさと出かけていって、マンションの下でひとりで、 または幼稚園帰りの友達と、遊ぶようになりましたが、 このごろでは、公園に行くのに「おれひとりで行けるよ~」と言ったり、 公園で友達と遊んでいるとき、「あっちいって~」と言ったり。 まぁ5歳にもなると、だいたいひとりで幼稚園に通ってて、 そんなこと、ごくごく普通なのかもしれませんが・・・・ みつきペースでのんびりですが、そんな時期になってきたんだな~と、 感慨深かったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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