自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

今週月曜のスピリチュアルＴＶ、テーマは、親の育ち方（２）でした。



この番組にいつもいらしてくださる、ＴＯＭＯさんから、

こんな素敵なメッセージをいただきました。

ＴＯＭＯさんのミクシィアドレスはこちら☆



ネイティブアメリカンのお話なんですが、

なにか、“間違えたことを犯してしまったひと”に対しての儀式について。




その儀式とは、



まず、みんなが車座になり、

その間違えたことをしたひとが、その輪の中心に入るのだそうです。




そして、車座になった、周りのひとりひとりが、

中心にいる、間違えを犯したひとに対して、

「いままで、そのひとがしてきた、良いことをひとつずつ、あげてゆく」

というもの。そして、犯した罪については、いっさいふれない、のだそうです。

これぞ、究極のクリーニングと、お話うかがって感激しました。




ハワイの「ホ・オポノポノ」・・・・

日本では、「ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、あいしています」

の４つの言葉を唱える、というのが有名ですが、

ハワイで元々行われている、「ホ・オポノポノ」の儀式においても、

共通点がありました。




ハワイのほうでも、みんなが車座になり、というところまでは同じ。

そして、仲裁者が祈りとともに儀式をはじめます。



間違いを正すために、参加者全員が、心から望んで行うことが大切で、

罪、不満、悪意、恨みなど正直かつ、心より告白してゆきます。

そして仲裁者が、参加者の怒りを静めたり、

行動や動機、感情の見直しをさせたり・・・・

仲裁者は、みんなに、お互いを許し、過去のできごとに関する

どんな罪の意識、恨み、緊張も手放すようにいい、

償いの方法も決められます。

そして、その日以降、その状況はいっさい口にしないことを求め、

祈りを奉げ、みんなで食べ物をわかちあって、儀式は終了。




間違えって、だれにでもあるもの、ですものね・・・☆



この方法、コミニティやグループで利用できるのはもちろん、

こどもにたいしても、自分自身に対しても、こんな方法で

クリーニングできたら、ステキだなぁ～☆としみじみ感じました。

ＴＯＭＯさん、素敵な情報をシェアしてくださって、ありがとうございました



よかったら、この回の録画もご覧ください☆




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