自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

以前、兄弟姉妹、上の子に対する接し方について書きましたら、

子育ての先輩ママ（３人のお子さんのママ）でもあり、

和みのヨーガのインストラクターさんでもある、いちごさんが、

こんなにわかりやすいシェアをしてくださいました。

いちごさんに許可いただいたので、転載しまーーす☆

たとえが、笑っちゃうほど、すっごくわかりやすーーい（笑）



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上の子にとって

お母さんが、病院から赤ちゃんを連れて帰ってくるのは、

それは、旦那さんがある日突然、新しい奥さんを連れて帰ってくるのと同じですよ。

助産婦さんが教えてくれたアドバイスです。



兄弟姉妹の歳が近ければ近いほど、深刻でしょうし、

仮に、歳が離れていても、寂しさは、同じでしょう。



うちは、一番上が３歳半で３人目が生まれました。

上の子は、１歳半でお兄ちゃんになり、３歳半で二人のお兄ちゃんになったのです。

２番目も２歳でお姉ちゃんになりました。



そこで、私が徹底して心がけたのは、上の子優先です。

赤ちゃんは、嫌でも手が掛かります。どうしてもお母さんを独占してしまいます。

だから、「今までどおり、お母さんはあなたのものよ」ということを

行動しました。



おっぱいの時には、赤ちゃんにあげる前に、「〇〇ちゃん、飲む？」と聞く。

赤ちゃんと同じように抱いて飲む真似をしたり。

オムツもしたかったらしてもいいよ♪赤ちゃんみたいにしてあげるよ♪って。

でも、嫌がります。本人から断ります。

お陰様で、赤ちゃんへのやきもちは、一切ありませんでした。

赤ちゃんをおんぶして、両手に抱っこも当たり前でした。



どうしても順番の時は、上の子から。先に生まれた特権です。

下の子は、お腹にいる時から、上の子の存在を知りながら育ってきていますから。

あなたへの愛は変わらないことを行動で示すこと。

子どもにとって、お母さんは唯一無二だから。

兄弟姉妹「３人とも好きよ」は、ないんですよね。。。

「あなたが、好きよ！」これだけです。

だから、隙を見て、子どもと二人きりになった時は、

思いっきり、「あなたが好きよ！」と抱きしめたり、目を見ていいます。



うちは、歳が近かったので、三つ子のつもりで接しました。

赤ちゃんを優先したり、特別扱いしたら、絶対、焼きもちからいじめるから。

だって、子どもにしたら、自分の生存が脅かされるのですから。

奥さんが３人いると思ったら、旦那さんにどうして欲しいか想像するのと似てますね。（笑）



自分への愛が変わらない安心感が得られれば、上の子たちは、小さいお母さんです。

よく下の子の面倒を見てくれます。

お母さんに注目して欲しくて、良い子を演じてするのではなく、

本当にかわいがってくれます。



小学生くらいでも、もう、大きいからと、みんなが赤ちゃんに

注目してしまうと、心寂しくなりますね、上の子は。

若い奥さんが増えて、みんながそっちばっかりちやほやしたら、嫌よね。（笑）



ケースバイケースではありますけど、助産婦さん、名言です。



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