自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

家にもどってから、息子が、


「今日は長い時間、お話聞いてて、疲れなかった？」と聞いてくれました。


「うん、疲れなかったよ。」と答えたあと、


「お母さんたちのあいだでお当番があって、
　おっかぁも、お迎えのお当番をやるんだよ。」という報告をしました。


「行くときは？」と聞くので、


「学校に朝、行くときは、同じマンションのおにいちゃんとか、
　おなじ一年生のみんなといっしょに行って、帰りは、最初のころ、
　お母さんたちが交代で、迎えに行くの。」


という説明をすると、


「へ～～　オレ、●くんと行きたいな～」と、


公園で憧れのおにーちゃんである、
３年生の●くんのことを、言い出しました。


「●くんは別の道を行くのだけど、途中、会うこともあるかもしれないね」と言うと、


「オレ、●くんと会いたい～～！！」


そして、


「そうか！休み時間に、みんな（小学生仲間）と遊べるんだね！
　“今日、公園に何時に来れる？”って、聞けるんだよね」


と、とてもうれしそうでした


説明会がおわって、私自身、かなりほっとしたせいもあるのか、
息子も、なんだかひとつ、ほっとしたのかもしれません。


「１年生は、何時間あるの？何曜日が、５時間？？」とか、
「給食は、どんなものが出るの？」とか、
色々具体的に聞いてきました。


毎日のように、小学生友だちと別れ際、次の日の約束をするときに、


「明日は、５時間だから、３時ごろには、来れるよ～」とか、
「オレは６時間だから、４時すぎ～」という話をしたり、
小学校の話をあれこれ、聞いているからでしょうか。


意外と、小学校事情に詳しい息子でした（笑）。


学校生活どうなるかは、まだまだ未知の世界ですが、
ひとつひとつのプロセスを、


宇宙人親子、小学校を体験・・の巻てな具合で、


いっしょに楽しんでゆこうと思います（笑）。