自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

本厚木にある素敵なアートスペース＆喫茶店「なよたけ」さんにて、
３月中旬 ～　約１ヶ月にわたって開催いたしました　グループ展、
そして、４月１７日のヒーリングダンスの会にいらしてくださった
みなさん、本当にありがとうございました



グループ展は、当初２週間の予定だったのですが、震災後、
輪番停電などの影響で、またマスターさんたちのご配慮により、
期間を延長していただいて・・・思いがけず、ゆったり１ヶ月の
ほんとうに中身の濃い、意味深いグループ展となりました。



仲間のみなさんにも恵まれ（千樹さん、ゆうさん、minakoさん）、
そしてまた、たくさんのみなさんが見にいらしてくださり、
グループ展の間におこなわれた、 穴澤さん、根本さんのコンサートにも、
それはそれはたくさんのみなさんが、集ってくださいました。
みなさん、ほんとうにありがとうございました



アート：絵や音楽というものが、
震災後のいろいろな気持ちを ほんとうに心底癒してくれるものであること、
私自身もしみじみ体感させていただきました。



今回のグループ展に際して、１枚は新しい絵を描きたい！と
思っていたのですが、結局、描き始めたのは、開催期間ぎりぎり・・・・
思えばちょうど、震災前２日～震災後２，３日ほどのあいだ、
日夜、ずっとずっと、絵を描き続けていました。



「絶対大丈夫、大丈夫。いま目の前にある状況に関わらず、

　　大丈夫と思うことが、大丈夫な状況へと導かれる・・・・」



絵を描きながら、ずっとそういうメッセージ、
そして、エネルギーを受け取っていました。



それがこの「信頼のユニコーン」です。






震災直後、いろいろなきもちも湧き上がってきましたが、
絵を描くとともに、使った色に、自分自身とても
癒されていた ように思います。絵を描くということ、
そして色というものの 影響の大きさ・・・改めて感じました。



そういうこともあって、４月１７日、数年ぶりに開催した、
「厚木ヒーリングダンスの会」では、大きな模造紙とクレヨン等を
持参して、みんなで踊りながら、思い思い絵も描きました。





ひさしぶりにみなさんと、思いっきり笑い、思いっきりはめをはずし、思いっきり声も出し・・・・
ひとりでは身体があんなに動かなかっただろう・・・と思うほど、
からだの内から、いろんな動きが出てきました。



絵を描いたり　踊ったり　歌ったり　すばらしい音楽聞いたり・・・・

仲間とともに・・・・ありのまんまを表現しあって・・・・シェアしあって・・・

そのすばらしさも　改めて感じたグループ展＆ダンスでした