自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

マイペース通学の息子ちゃんと、

いっしょに学校へと歩いて通う、今日このごろ・・・

新緑がほんとうに美しい、きらきらまぶしい季節です！

息子ちゃんとゆったり、近くにそびえる　おおいなる山をながめながら、

（通学路のいちばん長い直線が、なんと山に向かって！なのです。

ほんとうにすてきな景色です）

学校へむかう道すがら・・・ほんとうに愛おしいひとときです。




４月当初は、行きから帰りまで、ずっと同伴でしたが、

いまは、授業はじまって、だいたい１～２時間目ぐらいまで。




朝、学校についてから、朝の会がはじまるまで（３０分ぐらい）の

廊下や教室にあふれる、子どもたちの声、声、声・・・・・・

あっちいったり、こっちいったり、騒いだり、

とっくみあいしたり、あっちの教室、こっちの教室のぞいたり、

友達にちょっかいだしたり・・・・

そんな可愛くって、にぎやかな声が、学校中に響き渡ってて

このきらきら、わくわくエネルギー～　ほんと、すごいです



その様子をながめたり、ときに、声かけられたり。

通学当初は、ずっと廊下に立って、息子ちゃんの様子を見守るのは、

正直、ちょっぴりしんどかったりもしたのですが、

わたしも余裕が出てきたのかな・・･☆

これってなかなか普通、経験できないよなぁ～～

今は、息子ちゃんのおかげで、この場にいられる幸せを、しみじみ感じています。



それとともに、学校では、こどもたちがいろんな歌を歌うのですが、

その子どもたちの歌声に、涙することが多くって。



ここ最近も、ずーーっと気になっていた歌がありました。

ひとつ上の階の、６年生の教室から聞こえてくる歌なのですが、

メロディーだけでも、こころがすっごくあらわれる・・・・歌。



歌詞が気になって、聞き取ろうと思うのですが、

なかなか聞こえず、あるとき、やっと歌の最後の言葉、

「　つ　ら　く　は　な　い　～　」だけ聞こえたときがあって、

こどもたちの純粋な、すきとおるような歌声に、

そのひとことだけでも、号泣してしまった、わたし・・・・・

（おいおい、ここで泣くって私、つらいんかい？！・・と、ひとりつっこみしながら（笑））



ずっと気になってた、その歌詞の全貌が、ついに分かりました

というのも、昨日から、６年生のおにーさん、おねーさんが、

なんと、１年生に指導しにきてくれて、１年生が、この歌を歌いだしたのです！

１年生のまだまだ可愛らしいみんなの声で、大合唱！！

もう号泣どころか、涙も鼻水もとまりませんでした・・・・



息子ちゃんのクラスが歌い終わったとおもったら、

今度はあっちの教室から、こっちの教室から、

はたまた、上の階の おにーちゃんおねーちゃんたちの教室から・・・

こだましていて・・・・ほんと、胸いっぱいになります




前置き長かったですね（笑）　この歌です↓

すてきなともだち（Youtube画像）





☆すてきな友達☆



ひとはみんなだれでも　ひとりでは　生きてゆけないから


いつも　すてきなともだちと　この手をつなぐのさ


かなしいときも　仲間がいれば　つらくはない


くるしいときも　仲間がいれば　つらくはない




ぼくもきみも　ときには　くらやみにおちて　とまどうから


いつも　すてきなともだちと　ほほえみかわすのさ


愛と仲間　それさえあれば　つらくはない


愛と仲間　それさえあれば　つらくはない