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カテゴリ:★楽しい子育て 自分育て★
ちょっと私らしくないタイトルですが、ふっと、
なんだか、そんな字が思い浮かんできちゃいました。 311の震災があり、原発のことがあり、 はてさて、こどもたちを守るために、かーちゃんはどーーするよ?! というところで、かーちゃんの役割が、クローズアップ されてきたように思います。(あ、私個人的に、勝手に、ですよ☆) 3月、原発の事故のことを聞いたときには、 屋内に立てこもっていたときには、たくさん泣いたさ~ いちにちも欠かすことなく、大好きな外でめいっぱい遊んでた こどもたちに、「今は外に出ちゃだめだよ。」って。 今まで、きもちいいね~~♪って、いっしょになって濡れていたのに、 「雨にあたらないようにね」って、言わなくちゃならない ってこと。 原発のこと。人間が環境にあたえている様々な影響のこと。 私がこどもの時分から、色々と感じてた。気づいてた、ことじゃない。 どーして、今まで、もっと行動せ~へんかった、私・・・って。 なんで、こんな可愛い子どもたちの未来、 こんな風にしてしまったさ~って。 でもひととおり、感じたら、感じきったら、 (いろいろな思い、ぐわっと出してくれるためのできごとかな~とも感じた) ぐぐぐーーーっと、腹の底から、力がみなぎってきた。 泣いてばかりは、おられんさ~ こうやって、おかあさんも、おばあちゃんも、 そのまたご先祖さまたちも・・・ み~~~んな、大変な状況を、えいっと受けとめ、 こどもたちを守るため、越えてきてくれたんだ!!! って、思ったら。 その力強さ、たくましさも、ちゃ~~~んと 私たちは受け継いでもらって、こうして生きてるんだ!!って。 思えば思うほど、力がみなぎってくる。 でね、できること、ひとつひとつ。 今回、改めて すごいなぁ~~!と思ったのが、日本の食の力。 広島や長崎の原爆の際にも、玄米や味噌、海藻、梅干、発酵食品、で、 たくましく乗り越えてこられた方がたくさんいる!! 食を見直すきっかけを、頂いたんだなぁ~☆って改めて思った。 とはいっても、今まであんまりちゃんとご飯作ってなかったです、わたし。 息子ちゃんも、そんなに好んで、海藻や梅干とか味噌汁とかぜんぜん食べてないし。 でも不思議だなぁ~~ なんか通じるところがあるのか、 からだが欲するのか、あれ以降、そういう食事を 自然ととるようになった。もちろん、少しずつ、少しずつ。 そのとき思いついたものを、ひとつひとつ。 無理強いは、かえってよくないから、楽しく無理なく、自然に・・・☆ ・・・・で、いちばんよく作るのが、「ちびおにぎり」 とろろこぶや、ゆかり(梅干がわり、なんだけど) ときには、メカブ(これが今、息子ちゃんのお気に入り♪) をすこしまぜこんだ、ちっちゃな、ちっちゃな、おにぎり。 ノリも可愛く巻いて。 今まで、息子ちゃん、ゆかりのおにぎりなんて、絶対!! 食べなかった。とろろこぶや、めかぶなんて、縁もゆかりもなかった。 なんかいい方法ないかな~?って思ったとき、浮かんだのが、 この ちびおにぎり。 ちっちゃく可愛らしくしただけで、食べるようになった! これびっくり~~~~ 先日、やっぱりママ友だちと、色々おしゃべり してたんだけど、 最後には、やっぱり、愛情よねぇ~~~と。 なんに対しても、ありがとうの感謝の波動がいい、というけれど、 愛情たっぷりごはんは、なんにもまさる!と思う。 「食」があっての基本だと思うけれど、 食のほかにも、同じく、おかーさんたちから、 いろんな情報いただいたり、ヒントをいただいたり。 (いいかどうかは、それぞれの感覚、直感で。ときには 合うかどうか、Oリングで調べて。選ぶのが大切と思います) ゼトックス →放射能対策と思って、いちばん最初に頂いた情報。 いまでは、他のものも色々併用しているので、 学校の水筒にちょっと入れて持たせたり、ぐらいの感じ。 あと、マスクにもシュッシュしてる。 (いいかどうかは、わからないけど、感覚で。) EM(飲用のもの。そして、お風呂やお部屋や土地の浄化に。) →息子ちゃん用に、朝のお味噌汁にブレンド。 味噌きらしたときは、三年番茶に入れたり(水にまぜると 美味しくないから、お茶にまぜて!と、息子ちゃん案♪より)、 ときには、100%ジュースにブレンド。 enaエッセンス →えつこさんと私たちのサロン「あーねら」の共同開発エッセンス♪ まさに、こどもへの母の思い・・・というところから生まれました☆ 私がのんでる感覚より・・「排除」ではなく「共生」というところが、 このエッセンスの深いテーマでもあるような気がします。 麻炭・・・・まだ私は、情報いただいたばかりで、利用してませんが、 お水に入れておくと、不要なもの吸着してくれる そうで、いいらしいです☆ 麻も、炭も、日本古来からの知恵!これもまたうれしい♪ 子どもたちは影響が出やすい。放射線量の多いところだったら、 少ない場所へ一時的にでもうつる工夫。あんまり既存の概念に とらわれず、ひろい視野から、いろんな可能性みてみるのが この時代のたのしい生き方、なのかな。 そして、やっぱり最後には・・・・・ おかーさんが、元気でいること もちろん、泣きたいときには泣く。無理はしないけど。 (昨日も、ちょっと私が咳き込んでたら、苦しかったら泣いたらいいよ! と息子ちゃんが言ってくれた・・・その言葉になきそうになったよ~) そういえば、311の震災後すぐ、母が、「息子ちゃんは、不安がってない? こういうときは、ぎゅーーっと抱きしめてあげるのよ」って言われて、 母のその言葉に、思いに、涙がでちゃったんだけど、 ほんと、ぎゅーーーーっすること。触れ合うこと すごく大切だなぁと思う。 こどもたちといっしょにいると、ほんとうに笑いがたえない これもまた、ほんとうに大きい。 こどもたちの笑顔、ピュアなひとみのきらっきらしてる輝き・・・ 結局のところ、ほんとうの意味で、助けられているのは、 守られているのは、私たち、だったりするのかな とも思う。 母性・・・やすらぎ・・・ゆるむ・・・共感する・・・直感・・・・ 本来、母(女性)の得意とするところ。 あんまり根詰めすぎたり、深刻になりすぎると、身体が硬くなっちゃう。 目やあたまの使いすぎも、おんなのからだが、悲鳴をあげちゃう。 基本、ゆったり、ゆっくり、おおらかに。 そして、ここぞ!のときには、ぴぴっと直感、本能でかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.11 05:59:53
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