自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

“なきんぼう　おこりんぼう　すねんぼう　と　かーちゃん”

なんだか　かなしくて　せつなくて

へたーーってしちゃって　げんきでないよ・・・　の　なきんぼう

んもーーーっ！！　なんで！なんで！なんでーーーー！！！

いてもたってもいられない　いかりばくはつーーー！の　おこりんぼう

ふんっ　いいよ　いいよ　もう・・・

そんなにわかってくれないなら　もういいってば！！　の　すねんぼう

 う　ん　う　ん　　　そ　う　だ　ね　　　　よ　し　よ　し　・・・

い　い　ん　だ　よ　　　い　い　ん　だ　よ

ただただ　みまもってくれる　かーちゃん

ただただ　よりそってくれる　かーちゃん

ぼくら　あんしんして　おもいっきり　ないたよ

おもいっきり　あばれたよ

おもいっきり　すねまくったよ

やっぱり　　

う　ん　う　ん　　　よ　し　よ　し　・・・って

みまもってくれる　　かーちゃん

よりそってくれる　かーちゃん 

あんなに　きゅーんとしてた　からだが

あんなに　ばくはつしそうだった　からだが

あんなに　むっとして　どうにもならなかった　からだが

あれれ・・・？

ふわふわ～～　ほわほわ～～　って

ほやほや　とけていったよ

ふしぎだね　ふしぎだね 

かーちゃんは　ただただ　わらってる

かーちゃんは　ただただ　そのまんま　そこにいる

なーんだ　かーちゃん　

あれ・・？　ぼくたち　なにしてたっけ・・・？

ふふふ～っ　って　しずかに　わらう　　かーちゃん

～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～

描いたときのきもち

ただただ、いてもたってもいられなくなって、描きました。

まずは、かーちゃん。

わたし、かーちゃんに会いたかったんだとおもう。

ただただ　いーんだよ　よしよし　って

よりそってもらいたかったんだ　とおもう。

そのうち、なきんぼうやら、おこりんぼうやら、すねんぼうが、

とびだしてきたよ。

わたしのからだのあちこちで、感じる　ぼうやたち。

いっこいっこ、描いてゆく。

いっこいっこ、感じてゆく。

そしてまた、かーちゃんを描く。感じる。

かーちゃんのやさしい　ただただよりそってくれる

エネルギー感じてたら、うぇ～～～～ん！！って涙があふれたよ。

なきんぼうも　おこりんぼうも　すねんぼうも　みんなして

うぇ～～～～ん！！ひっくひっく　って　思いっきりないた。

大合唱（笑）！！

泣いて泣いて、気づいたら・・・・あれれ？

ぼうやたちが、ほわ～～って　みんな　とけていった。

ふわ～～ってかるくなった。

なきんぼうも　おこりんぼうも　すねんぼうも　

そして、かーちゃんも・・・

み～んなわたしのこころのなかにいる

いとしい　いとしい　存在