自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

わくわくきせきのひかりっこワールド☆







ふんわり　もこもこ　～

ふわふわ　もくもく　～



わたがしみたいな　かわいい　かわいい

くものあいだを　すりぬけて・・・

なないろのせかいを　くぐりぬけて・・・



ぼくらは　すすむよ　

わくわく♪　奇跡のひかりっこ　ワールド



ほら！　あっちにも　こっちにも　わくわく♪ がい～～っぱい

みてみて！　ほらほら！　ゆかいがい～っぱいだよ




ぼくら　ひとりひとりが　かけがえのないそんざい！

ひとりひとりが　ひかりかがやく　ひかりっこ！




ほんわか　ほわ～っと　のほほ～んと　

いぇ～～い！！ゆけゆけ！どんどん　どっかぁーーーん！

ひょえ？　ほよよ・・・？！

ぴーひゃら♪　るんるん～



いろ～んなペース　いろ～んなこせい

まじりあって　とけあって　ひかりあって

ぼくらはゆくよ～　　にじいろせかい・・・☆



いつまでも　くよくよしてちゃ　もったいないよ～

いつまでも　もやもやしてちゃ　もったいないよ～




だって　こんなにも　たのしい

こんなにも　きれいな

ひかりかがやく　せかいなんだもの☆



ねぇねぇ！　いっしょに　いこうよ～

ぼくらといっしょに

わくわく♪　奇跡のひかりっこワールドへ・・・



　
～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～　☆　～




描いたときのきもち



これ、息子ちゃんといっしょに、お絵かきしたときの絵。



このあいだ、旅のかえり、飛行機からみた、

もこもこの雲さんが描きたいなぁ～　って思った☆

綿菓子みたいな雲が、あっちにも、こっちにも、

ふんわり、もこもこ・・・とっても可愛い世界だったから



飛行機のなかで、ちょうど読んでた本があった。

「バシャール」の通訳をされている、関野さんのパートナー、

関野あやこさんの「夢が目をさます」という本。

（１９９２年出版の本なのですが、いまの時代に通じること多々でびっくり）





夫が旅行前、それも前日、

「図書館の“ご自由にお持ちくださいコーナー”にあったよ～」って

プレゼントしてくれました。（あ、私用ではなかったかもしれないけど、

バシャール大好きな私、勝手に、きゃ～ステキなプレゼント！！って受けとっちゃった）

さっそく、旅のお供にさせてもらったのです☆



そこに書いてあった、「パラレルワールド」って言葉。

つまんない～～ってきもちで生きていると、

どんどん、つまんない～～って世界がひろがってゆくし、

わくわく♪なきもちで生きていると、どんどんわくわく～♪な

世界がひろがってゆくよ、ってはなし。

改めて、これ、すっごくシンプルで、いいなぁ～　って思った。




たびのあいまで、帰りの飛行機の中で、

自分のなかのいろんな思いぐせ、言葉ぐせに気づいた。

くよくよ、ぐちゅぐちゅ・・・これでもか！って、出てきた。




そうか！いま気づいたんだから、もう終わり！にしちゃえば、いいんだ。

この飛行機に乗って、いまこのときから、

「わくわく奇跡のパラレルワールド」へ突入～～！！

って、そんな風に決めてみた。

そしたら、どどーーーーって、涙がいっぱいいっぱい出て・・・・

わたしのこころのなかにあった、いろんな気持ちがあらわれたみたい。




涙が出きったら、世界がすっごくきらきらして見えて、

そう、そのとき見た世界が、こんな、もこもこ雲さんの世界だったの。




３１１の震災後、いろ～んなことがあった。いろ～んなこと感じた。

でもね、こどもたちはいつも、きらっきらにかがやいて、

いっつもいっつも、そのときそのときを、めいっぱい楽しんでるの。




そんなこどもたちに、わたしはいつも勇気づけられた。

ひきつってた顔に、思わず笑みがこぼれた。




いまこのときを選んで、うまれてきてくれた、こどもたち。

もしかしたら、私たちより、いろんなことを知っているのかもしれない。

いつもいつも、こどもたちが連れてってくれる世界。

それが、この世界。




ゆっさゆっさの大きな地震も、

どっかーーん！な台風も、

くもりぞらも、ぴかぴかごろーーーんな雷さんも、

もくもくさん（わが家では放射能のこと、こう呼んでる☆）も、

こどもたちには、なんだろ？なんだろ～♪のわくわく世界　なんだよね。




どんなときも、ひかりにつつまれて・・・

いつもこどもたちが、守られていますように・・との思いもこめて

だから　そう。“ひかりっこ”なのサ～