自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

きみはいま　なにをみつめているのだろう

きみはいま　なにを　かんじているのだろう



たとえ　また会えるとしても

また会えないとしても

いつかいっしょにみた

いっしょにかんじた

あの空気　あの風　

笑いあった　ふれあったあの感覚

いまもはっきり　おぼえているよ



そして　あのどこまでもひろがる

美しい空　美しい雲　そしてお月さま

きれいだねって　夢中になっておいかけた

どこまでも　どこまでも　

いつまでも　いつまでも　

いっぱいいっぱい　ともにすごしたよね

おもいっきり　ぶつかりもした　けんかもした

すれちがいもした　でもまた　わらった

いまも昨日のことのように　くっきりと　よみがえる



かぜがやさしく　とおりすぎてく

かぜがやさしく　季節をはこんでゆく



近くにいるのに　遠いような

会えそうで　会えないような

想い出にかわりかけてる　この感覚が

ちょっぴりせつなく　感じたりもするけど・・・



このおなじそらのした

きみは今日も　きみの場所にいるんだね

わたしも　わたしの場所にいる



きみと出逢えた　そのことが　

ほんとにほんとに　奇跡だったんだと

逢えたことがうれしくて　逢えたことがせつなくて

むねがじーんと　ひびきわたる



そうかぁ　このおなじそらのした

いつもいつも　きみがいるんだね

なんだかそうおもうと

わたしのなかから　ゆうきがみなぎる

えいっと　いっぽまえに　ふみだせる

ふしぎなちから　あふれでるあたたかさ

かけがえのないおくりもの