自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

近所の桜もちらほら咲きだして・・・・

新学期になりましたね



息子ちゃん、昨日が２年生の始業式でした。



１年生おわりごろ、春休みはいったときから、

「２年生いやだなぁ～」と言ってた息子ちゃん。



なれたクラスや先生が変わってしまうこと、さみしかったみたい。

それにどんな先生になるのか、どんなクラスになるのか、

始業式にならないと分からないのが、漠然としてて、不安だったみたいで。



私も私で、春休みはいって、ほっとすると同時に、

「あぁ２年せい、かぁ・・・」どうなるんだろう？と

どきどきと不安のいりまじった気持ちが、湧き出てきていました。

１年間、担任の先生とは、いろいろシェアさせてもらって、

いろいろお互い理解を深めたり、信頼関係が築けたと思ったら、

また新しい先生になるんだなぁ・・とか。



でもおかげさまで、春休みに入って、親子ともども、

たくさ～～んリフレッシュできました。

私もこのところ、色々やることめいっぱいで、正直、新学期のこと

どころじゃなくて（笑）・・・それがまたちょうどよかったのかも☆



始業式の前日になってから、息子ちゃんといっしょに準備をしました。

前日の夜、お布団に入ってからも、息子ちゃんが

いろいろ気持ちをシェアしてくれました。



「あした、おれ大丈夫かなぁ・・」

「おれ、どこに並ぶかが、わからないんだよね・・・」



１年生の最後の日、担任の先生から

「学校についたら、新しいクラスごとに並んでください」

と説明されていたらしく、

その並び方が、分からない、というのが、

息子ちゃんの　いちばん気になる点らしい　のです。



「あたらしい先生が教えてくれるから、大丈夫だよ。

それに、クラスが変わっても、

１年生の時いっしょだったお友達も、必ずいるから☆

幼稚園のときから知ってるお友達も　必ずいるからね。

分からなかったら友達に聞けばいいんだし、

友達といっしょに並んだら、大丈夫だよ。」



いつもイメージ豊かな息子ちゃんにとって、

イメージわかないのが、不安だったみたいで・・・・

不安な点、ひとつひとつ、いっしょに話していったら、

だんだんほっとしてきたみたい。



１年生の終わりごろ、自ら、私との同伴登校をやめて

「友達といっしょに行く」と、

最後の数日、友達といっしょに行くようになった息子ちゃん。



その流れで、始業式も、

仲良しの☆くんたちといっしょに行く予定でした。

☆くんはとてもしっかりしてるところがあるので、



「新しいクラスの場所とか、行き方とか、分からなかったら、

いっしょにいく☆くんと　見てみたらいいよ。

☆くんがいっしょだから、大丈夫だよ。」

☆くんといっしょなら、また安心できたみたい。



「☆といっしょのクラスになれるかなぁ～　なりたいなぁ～」




「あぁ　でもやっぱり　どきどきするなぁ～

　おっかぁ、背中マッサージしてくれる？」



と言って、久しぶりに自分からマッサージしてほしい、と。



そのあとも、「背中、かゆから、かいて～」とか、

「今度は、おなかマッサージして～」とか。



ゆっくりゆっくりマッサージしながら、いろんな話をしました。

「そういえば、むかーしも　こんな風にマッサージしてもらってたんだよね～」

息子ちゃんのむかーし、というのが可笑しかったですが、

そうそう、小さい頃、マッサージしながら寝てた時もあったっけ☆



そのうち、だんだん気持ちが落ち着いてきたみたい。

マッサージしてるうちに、すやすや　寝ちゃいました。