自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

ガム名人シリーズで、またまた書きますが、

今度は「技」っていうより、

ガムに対する　発想の柔軟さ



ガムというと、私の場合、味がおわったら、すてる。

味がなくなったのを、とっておくっていう、発想すらなかった。



息子ちゃんの場合、口のなかでくちゃくちゃ、できるけれど、

いろんな形にしたり、のばしたりできる、

「おもちゃ」のようなもの　なのかもしれない。

というか、そういう定義づけすら、しないんだろーね。



昨日は夜、お風呂場にもガムをくちゃくちゃ、

そのまま入ってきたので、「お風呂のあいだ、出しといたら？」というと、

にっこり満面の笑みで、「ずっと噛んでいたいんだぁ」と

肌身離さず（？！）ガムとともにお風呂へ入ってきました。



「じゃまにならないように、ほら！こうやって♪」と、

ガムを上の前歯にくっつけて、にーーっと見せてくれたのですが、

その顔がなんとも　おまぬけで、大笑い。



息子ちゃんもつられて笑ったら、ガムがお風呂場の床に

べちゃっ　落ちました。

洗ってまた、口の中にいれて・・・にっこり



今度は、湯船のなかで、おしゃべりしてたら、

ぼちょん　ガムがお湯の中に落下！

またまた、大爆笑しながら、ガムを洗い・・・（笑）



しまいには、ガムを前歯にくっつけながら、

そのガムの上から、はみがき。　

歯磨きの意味、まったく　ないやんけ～～～～！！



お風呂から出ても、気づいたら、洗面所の流しの台のうえで、

ガムをくるくる　こねてて・・・

おいおい、汚れをガムがすいとっちゃうじゃないの～～～！！



そしたら、けたけた笑いながら、

「また洗えばいいよ～～」と　いたずらな笑みを浮かべていました。



いちばんびっくりしたのが、

巨大ガムが、一瞬にして、さらに巨大になってるから

どうしたのかと思ったら・・・・



「じゃじゃーーーん！！大当たり～～」って言って、

口の中にあった、ガムをとりだして、

私にていねいに見せてくれて・・・・

なんと、ガムのなかから、ビー玉とりだしてくれた

「ビー玉はいってるから、当たりだよ～～」って。



さすがに「き、気をつけてね・・・」と。

もう息子ちゃんも小さくないから、

ビー玉のみこむことは　ないだろうけど・・・さぁ・・・

そういう発想するかぁ・・・って

瞬間瞬間、ひょえぇ～～～～　どきどきです。



まだあの巨大ガム、お皿に残ってるんだよねぇ・・・

今日もまた、遊ぶのかなぁ