自然のリズムとともに　ゆったりと・・・☆

おととい、近所の河原で　毎年恒例の “ どんど焼き ” がありました。

毎年、息子ちゃんと楽しみにしている　この行事。

今年はじめての　新月と重なって、なんだかわくわく感が増しました。


朝、ベランダからみた、すてきな太陽さんと雲さん



このどんど焼き、土曜日が恒例なので、パートナーは仕事があって

なかなかいっしょに行けず　だったのですが、

今年は　お仕事が午後からだったので、

ほんのひとときですが、家族そろって楽しむことができました。



河原への道を歩いていると、

お空に、おっきな　へび雲さんが・・・☆





ひろーい河原に出ると、へび雲さんも

さらに　おっきく・・・こんな風に見えて、圧巻でした！





１年に１度のどんど焼き。

普段会えない、なつかしいひとにも　会えたりして、

うれし楽しなひとときでした。





澄んだ空気が　すみわたる

ひろーい河原の解放感と

燃えさかる炎の　熱さと迫力

炎をみつめる、大人たち、こどもたちの歓声と



そして、どんど焼きおわったあとの

毎年、やっぱり恒例の　たこあげ・・・

（地域の方が、こどもたちに、たこを配ってくださるのです！）

これがほんとうに楽しくって

思いっきり　河原をかけまわったり、

地面にぺたりとすわり、こどもたちを　たこを、ぽかーんと眺めたり。

からだのすみずみまで　澄みわたるように、すっきりしました。



帰り道、河原近くにお住まいのおじちゃんが、

お手製の　“ 竹トンボ ”　を子どもたちにプレゼントしてくれました！

それも、おじちゃん　お手製の！



家までの道すがら、友達と　そのお友だちと（ふたりとも厚木出身）

厚木のここ近辺の　昔の様子、そして移り変わりなど・・・

いろいろ聞かせてもらって、すごく楽しかったです



そして、この土地に住むひとたちの　あたたかさ、

地域みんなで　いっしょになって、こどもたちを育てる　地域柄　というのかな。

この土地のすてきなところを、改めて感じた　ひとときでした



河原でのたこあげが、あまりに楽しかったので・・・

昨日もまた、河原へ、友達親子と、たこあげに行きました。



こどもたちがもっと　小さな頃は、一日中でも、いっしょになって外で遊んでいたのですが、

このところは、こどもたちも　友達と遊ぶことが　ほとんどになって・・・

親の私たちも、じゅーーうぶんいっしょに遊んできたので、

もうあの頃ほど　はしゃぎまわって　いっしょになって

遊びたいと　思わなくなってきたかもね、ということを話したりして。

こどもたちの成長と　年月の移り変わりも感じた、ひとときでした