賃上げのない人たちの暮らしを守るには…(T_T)
ツーことで、今日も朝から青空が広がり、ちょっと暑いくらいの陽射しが降り注いでいる?(T_T) 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度で、北寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は25度と昨日よりも2~3度高くなっている?(^^ゞ もう10月だってのに連日25度以上になるってなんかおかしいんだけど、今朝は目が覚めたら金木犀の香りであふれていた?(^^ゞ もう10月だからそんなに早いってわけじゃないけど、この暑さでこの香りってのはなぁ…(^^ゞ まぁ、この時間には香りが薄れてきた気がするのは気温が高いからなのかな?(^^ゞ ツーか、どうも風邪を引いちゃったみたいで鼻も詰まった感じだし、頭もぼんやりしてて時折意識が飛ぶ…(-_-)zzz 身体も重いからこのまま寝てしまっていたいんだけど、そうもいかないのかなぁ…(-_-)zzz 困ったもんだ(T_T) こよみのページによると、今日は「十三夜の月,栗名月…旧暦九月十三日。後の月・九月十三夜の月・栗名月などとも呼ばれ、月見の風習がある(「後の月見」という)。中秋の名月が中国から伝わった行事であるのに対して、こちらは日本独特の行事。中秋の名月と、十三夜の月の両方を同じ場所で眺めるのがよいとする言い伝えもある」、「新聞週間…アメリカで1930年代から行われていた新聞の重要性、必要性を多くの人々に知らせる運動が1940年には全米に拡大。日本では新聞の普及と教育のためにGHQが新聞週間を提唱し、1947年(昭和22年)に愛媛新聞が初めて実施し、日本新聞協会が翌年から実施。当初は10月1日からの1週間だったが、台風シーズンと重なってしまうために1962年(昭和37年)から現在の日程に変更」、「人形の日…日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965(昭和40)年に制定したが、1972(昭和47)年に「抜本的な検討を加える必要がある」として、積極的な活動を休止。しかし、一般には普及し、この日に因んで全国各地で人形供養や人形感謝祭等が開催される」、「きのこの日…日本特用林産振興会が1995年(平成7年)5月の総会で制定。10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月中の15日を中心に椎茸をはじめとするきのこ類の消費のピーアールを目的としている」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がついていけずに風邪もひいちゃったみたいなので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな? で、昨日年金がどうのって話が出たので机上の空論というか、根拠のない数字を計算してみたいと思う。少子高齢化が進み、ザックリ3000万人以上が65歳以上になっているので、これらの人たちに基礎年金が支給されるとしたら1人当たり年間100万円としたら1年で30兆円になるのかな?厚生年金も貰っている人は良いけど、基礎年金しかもらっていない人は月々8万円くらいしかもらえないので、これでどうにか生きていかないといけないのだ。けど、どうやったってこれじゃ生きていけないから70歳を超えても働いていたり、生活保護を願い出ないとイケなかったりするのだ。生活保護も年間で200万人が願い出るといわれ、こちらも1人当たり年間100~200万円だから、ザックリ4兆円くらいかな?あるいはもっとかかるのかもしれないけど、まぁ、基礎年金と合わせて30~40兆円くらいだってことになるのかな?で、物価が年3%上昇し続けるとした場合、年金とかも物価スライドしないと生きていけないことになるよね?で、それが年に1兆円くらいになるから、毎年1兆円ずつは支給額が増えることになるのかな?実際には受給する人が年々増えているからどんどん膨れ上がっていくことになるよね?30~40兆円というのは消費税とほぼ同じ規模で、年金の積立額が年間10兆円くらいだから今はどうにかなっているけど、実際には年金の支払い以外にもあれこれ使っているから毎年のように赤字になっているとも言われている。これに物価スライド分を加算すると赤字がさらに膨れ上がり、年金が破綻するってのも現実味を帯びてくるでしょ?だから、物価スライドで支給額が膨れ上がるのを避けるのが財政バランスとしては正しいんじゃないかな?この他にも低所得世帯などに給付金を配るということもされているけど、これに高齢者を加えるとケッコウな金額になるんじゃないか?こういうお金をばらまき続けるのと、物価を抑え込む方策を行うのとどっちがいいのかって話だ。そもそも円安で為替差益で潤っている輸出企業も原燃材料費の高騰で四苦八苦してるわけで、今の為替差益は一時的で恒常的じゃないし、いい加減円高に振れることも念頭に置かないといけないのだ。と同時にインフレを抑え込むには円高が必須だし、円高が進んで原燃材料費が抑えられればこれを賃上げの資金に回せるというのもある。話が飛んじゃったけど、インフレを抑え込めれば年金などの物価スライドも必要なくなり、なおかつ消費へのプラス材料になるでしょ?インフレが収まり、一時的にデフレになったらそれまで我慢してた人の財布のひもが緩み、これによってデフレが収まって、需要喚起型のインフレへの移行も不可能じゃなくなるのだ。…って書いてきたけど、何度も意識が飛んで、どうしようもないので、今日はこの辺でごめんなさいm(__)m