「魍魎の匣」映画
ペンギンが、サーフィンしている映画を見たかったのですが、時間が合わず、映画「魍魎の匣」(もうりょうのはこ)を見ました。【送料無料選択可!】魍魎の匣 スタンダード・エディション / 邦画太平洋戦争や、終戦直後をテーマにした映画は、好きなので、違和感なく見ました。よく撮影できる現場を見つけてきたなぁ、と感心しました。その反面、結構、グロテスクなシーンがあるので、そういうのが、一切、ダメな人は、厳しいかも。地上波で、放送できるのかなぁ、とそっちの方が、ちょっと、心配になりました。映画の中盤で、犯人がわかる、というあまりない、展開なので、それ以降は、負け将棋の形作りのような感あり。一手、足りませんね、詰んでますね、というような。落ちまで、どう寄せるか、に興味が移ります。なので、最後の、匣(はこ)の中で、追い詰めていくシーン、匣が破壊されるシーンが重要なわけですが、セットが、いまいちなところが、目につき、ちょっと、残念。どうせなら、もっと派手にCGを使って、もっと、おどろおどろしく、できなかったかなぁ、と思いました。また、明日。