甲子園で再会
大学時代の部活が節目の年を迎えた。創設メンバーもそろい、賑やかな再会の宴となった。欠席した面子も濃い面子揃い。思えば、大所帯になったものだ。二次会、三次会と、結局、ほぼ、オールナイト。最後は、久しぶりに再会した後輩の下宿に、2人でお邪魔して、日本対バーレーン戦を見ながら、眠りについた。久しぶりに、安らかな眠りについた。幸せだった。しばらく幸せに酔いしれ、実家経由、帰路に着いた。後輩が口をそろえて言ったこと。「小さい組織でも一番になることの大事さ。」「一見、突拍子もない行動のように見えるが、そこにしっかりとした論理があること。それに伴う、相手への圧迫感、使いにくい、と思われやすいこと。」それも、個性なんやな。俺は、俺は俺らしく、ありますように。適度に、周りとは歩調を合わせつつも。また、明日。