そうなんです。イコピコなんです。
第57回神戸新聞杯 回顧。東は、フジテレビの「みんなのウマ倶楽部」 で競馬予想を披露している、サンケイスポーツ水戸正晴さんの予想が的中。◎:4 イコピコ 軸の馬連総流し(「別に馬単でもいいんですが」)。西は、関西テレビ「サタうま!」シャンプーハットの小出水も的中。本命:4 イコピコ 3連単[マルチ]4、11軸1、5、7、13、14 各300円 計9000円 【菊花賞TR「第57回神戸新聞杯」(JpnII、芝2400メートル)結果】1着 4番 イコピコ 牡3 56.0 四位洋文 2:24.2 レコード 2着 13番 リーチザクラウン 牡3 56.0 武豊 2:24.5 2 3着 11番 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永祐一 2:24.6 3/4 単勝 4 2,400円 7番人気 馬単 4-13 11,750円 33番人気 馬連 4-13 3,790円 15番人気 3連複 4-11-13 15,610円 47番人気 3連単 4-13-11 132,480円 310番人気 イコピコと、リーチザクラウンは入れたけど、セイウンワンダーは、入れてなかった。リーチザクラウンのマイナス18キロを見て、付け入るスキありと見たんだが。結局、リーチザクラウン、アントニオバローズ、イコピコの3連単1点勝負で敗退。4-13の馬単は、100円でも、抑えておきたかったなぁ。屋根が四位騎手だと知って、躊躇し、3着までとしてしまった。馬単の万馬券に注意しよう。一発あるとしたら、イコピコと思っていたにもかかわらず、いつもどおりの3連単1点勝負にしてしまったわけで。四位騎手にすれば、ディープスカイや、レッドディザイアで、悔しい思いをしてきたわけで、良かったんだろうけど。皐月賞馬アンライバルド、ダービー2着馬リーチザクラウンを撃破し、レコード勝ち。「そうなんです。イコピコなんです。」と言わんがばかりのレースでした。そんなこんなで、帰宅しようとすると、携帯を紛失したことに気づいたわけで。慌てて、各署をかけずりまわり、ドコモで止めた携帯が、家に帰ったら、普通に部屋にあった、ということで、今日の運は、使い果たしていたのだろう。「家に携帯がありますように。携帯が家にあれば、他に何も要りません。」と、祈りながら、家に帰ったわけだし。新潟、阪神、中山と、万馬券の嵐の中、中山のメインレース、第55回 産経賞オールカマー(GII)では、マツリダゴッホが同一重賞3連覇、そして、昨日、達成しそこねた、藤沢和雄調教師の通算1000勝など、メモリアルな日でした。イコピコには注目していたし、オールカマーにおける「ドリームジャーニー→シンゲン」の読みは、ぴったりだった(シンゲンは、馬群の中から、きっちり、よく伸びた)だけに、サンスポ水戸さん予想の軽視(でも、来そうな気はしていた)、マツリダゴッホ自体の軽視、そして、逃げ宣言の新聞のコメントの見落としが悔やまれます。もとに戻りますが、携帯(しかも借り物)が、見つかってよかった。また、明日。競馬裏ちゃんねる