第87回箱根駅伝(2011年)復路 ゴール前 観戦記。
博多一風堂の赤丸を自宅で作りながら、観戦。思いのほか、速くに、ゴールしそう。急いで、食べて、大手町へ。【送料無料】一風堂&楽天市場限定メニュー!赤丸・白丸2食ずつに替玉もセットになった、一風堂...読売新聞社の小旗をもらって、日体大の応援団付近で、渋滞につかまり、動けず・・・。足場を確保しつつ、周囲の迷惑顧みず、盲目的に、あちらを目指す、群集・・・。警備員や、日体大のカメラマンの制止を振り切り、突進した挙句、ぶつかってくる輩には、罵声と、「黄金の右」をもってして、制圧・・・。あちらに行っても、人の陰と、応援団の幟で、何も見えない、ということを、教えてあげた。【送料無料】箱根駅伝ガイド決定版(2011)いよいよ、アンカーが走ってくる。早稲田大学のアンカー中島選手が通過する際、シャッターを切ったが、タイミング合わず、不発・・・。思いのほか、速い・・・。早稲田大学が18年ぶり総合優勝。学生駅伝3冠達成。接戦に次ぐ、接戦。次々にランナーが、走ってきた。各ランナーに、シャッターを切ったが、結局、思うような満足な写真は撮れず。180万画素の携帯電話カメラの限界を悟る。最下位の日本大学のゴールを見届け、ゴール前へ。「早稲田大学 総合優勝おめでとう」の旗を持った老人と遭遇。聞けば、今年で4回目の登場らしい。早稲田の文字が、後から、貼られたものと判明。場所を変えながら、メモリアルな動く記念碑になっていた。「号外!」の声。猛烈なる長蛇の列に並ぶ。やっとのことで、読売新聞の記念号外ゲット。しばし、関東学連本部前で、うろうろ。すると、日テレのカメラが、例の幟の老人を狙っているのを、発見・・・。幟の老人に近づけば、全国放送にのる・・・。近づきながら、携帯で実家に連絡するも、親父もおかんも、出ない。そういえば、映画「最後の忠臣蔵」を見に行くと言っていた。【送料無料】最後の忠臣蔵価格:620円(税込、送料別)【送料無料】最後の忠臣蔵幟の老人が、観客につかまるや否や、日テレのクルーは、さっと、無邪気な幼児に、ターゲットを切り替えた。幼児の方に近づきながら、弟に電話すると、つながった。「よみうりテレビ(読売テレビ)をつけてみー。」「おう。」自分が映っているのが、日テレの生中継を映し出していた、産経新聞社のスクリーンで確認できた。「元気そうやなぁ。」さすが、わが弟。俺の体調を、瞬時に、把握するとは・・・。エンドロールとともに、日テレの生中継終了。全国放送(生放送)の電波で、「帰省」を果たした。めでたし。めでたし。その間、ずっと立ちっぱなしで、解説を終えた、早稲田大学OB、オリンピックの元マラソン代表・瀬古利彦さんとの写真撮影にまで、借り出された幟の老人に、記念号外を渡した(他に、たくさん、お土産をもらっていた)。いいことをした、と思った矢先、記念号外の列が、完全に途絶えているのを、発見・・・・山のように残る、記念号外・・・。並ぶ必要ねぇじゃん・・・(午後3時10分ごろ)。思えば、号外の列に並んでいる途中、駅伝選手に、告白している女子を1名発見。モテますなぁ。箱根駅伝の選手は。俺も、リレーのアンカーだったときは、多少、モテた気がする・・・。選手が小旗にサインを求められていたが、選手がサインなんて、持ってないだろう??アイドルじゃあるまいし・・・。何を、どう書く気なんだろう??姓名を楷書で書いたのかなぁ??駅の構内に入ると、またしても、かわいらしいチアリーダーが、マフラーで口元を隠しながら、駅伝選手に告白中・・・。テレながらも、まんざらでもなさそうな駅伝選手を尻目に帰宅。「何のために、正月に、箱根を走るのか」という素朴な疑問に対する、ひとつの答えとして、「モテるから、走る。」と考えれば、わかりやすいのかも・・・。「動機が不純」そんなことはないだろう。実際、大事なことかもしれぬ。(もちろん、モテるのは、一部の選手で、大多数の選手は、もっと崇高な目標のために走っているのだろうが。)「箱根駅伝観戦ガイド」と一緒にお届けします!タスキ限定ラベル≪観戦ガイド付き≫第87回 箱根...価格:5,200円(税込、送料別)「箱根駅伝観戦ガイド」と一緒にお届けします!タスキ限定ラベル≪観戦ガイド付き≫第87回 箱根...また、明日。