李国林受刑者、広島刑務所を脱走、逃走中
板尾創路の映画「脱獄王」じゃないけど、脱獄する人って、いるんやなぁ・・・。「絶対に笑ってはいけない警察24時」ならぬ、「絶対に笑ってはいけない刑務官24時」。広島県警も、年始から、大変やなぁ・・・。それにしても、今年一番の寒さの中、どうやって、逃げてるんやろう?すでに、どこかに、潜伏しているか、綿密な計画の下、協力者と、大逃げしてるんやろか??続報を知りたいけど、どこのテレビ局も、呑気な番組しかやってないし・・・。今頃、誰か人質になって、ガクブル状態ちゃうんか?押し入った家の、こたつに入って、みかん食べながら、ニュース見とるんちゃうか?にしても、朝の運動終わりで、点呼とったら、一人足りませんって・・・。「俺、いつか、ここを脱獄するからよ。」と、聞かされていた受刑者がいたとしたら。そして、君は、脱獄すべき人間だ、と思ったのであれば。そんな受刑者側からしてみれば、痛快な出来事。赤穂浪士が、吉良上野介を討った、亡君の仇をとった、ことを聞かされた、協力者の気持ちに近い?懲役23年の凶悪犯。警官に発砲することも厭わない。脱走歴もある。一刻も早い逮捕を望むけれども。ずいぶん、ひとごとのような、広島刑務所の総務部長の記者会見での謝罪を見るにつけ、いろんな角度から見てしまう事件。また、明日。