2019年04月の記事一覧 | ある役者のつぶやき（送料無料市場）

平成最後の日天皇陛下、退位。

2019年4月30日（火・祝）。国民の休日。あと13分で、「平成」という一つの時代が終わる。2019年3月に購入したiPhone XSを手に、東京メトロの一日乗車券を使って、都内の様子を撮り歩こうと思って昼過ぎに家を出た。しかし、私の目の前にあったのは、ただただ、休日を過ごす、みんなの姿だった。特別な日として、なんだか浮かれていたのは、私だけ？？ドコモショップ木場で、お茶を飲みながら、皇居に入る、皇太子殿下、正子妃殿下の様子を見た。そして、即位礼正殿の儀も、滞りなく、終了。天皇陛下のありがたいお言葉あり。最後、天皇陛下が美智子皇后陛下が退室されるのを待たれていたのが、なんだかあったかくて印象的でした。iDキャッシュバックの4000ポイントは、VISAカード決済でもiD決済でも可能だが携帯料金あたりは含まれないことを確認したり、d払いの20％ポイント付与のエントリーをしていなかったことに気づき、エントリーを済ませ、エントリーとカード利用の前後は問わないことを確認するのに、ずいぶん長い時間を要した。その後、酒売り場に戻り、「令和」の新元号が入った、アサヒスーパードライ350ml×6本パックを買った（私は、500ml1本を買うのを常とする）。国民の休日。ただただ、普通の休日だった。しかし、それでいいのだ。そんな当たり前の平和。それが保証されていない国だってあるわけで。次の令和も、戦争がないように。微力ながら頑張ろうと思います。

第79回皐月賞（G1）的中

平成最後の皐月賞。サートゥルナーリア、ダノンキングリーの2頭軸。相手はヴェロックスの3連複で的中。他、アドマイヤマーズ、ラストドラフト、アドマイヤジャスタ、シュヴァルツリーゼ、ファンタジスト、サトノルークス、メイショウテンゲン、ニシノデイジー、ランスオブプラーナ。10点勝負で、的中いたしました。ホープフルステークス、共同通信杯ともに、スローの上り勝負。18頭中14頭までが前走5番手以内で4角を回っているメンバー構成。前が詰まっても余裕残しで勝った、サートゥルナーリアの実力は誰もが認めるところ。M.デムーロ騎手から、ルメール騎手へ乗り替わり。テン乗りは、問題なしと思ったが、いつもの先行策ではハイペースに巻き込まれる恐れあり。母シーザリオのPOG馬エピファネイア、同じくリオンディーズも、猛将タイプ。サートゥルナーリアも、引っ掛かってしまうのではないか、という懸念あり。締め切り1分前まで悩んだものの、やはり、◎サートゥルナーリアは動かず。〇ダノンキングリー、▲ヴェロックス、△アドマイヤマーズ。以下、抑えを買いました。結果は、前半1000メートル通過が59.1秒のハイペース。いちもよりも後ろの位置を進んだサートゥルナーリアが、前を行くヴェロックスをとらえた。3着は、内の狭いところを抜けてきたダノンキングリー。4着、アドマイヤマーズ。◎▲〇の大本線での決着となりました。次週以降も、ほどほどに頑張ろうと思います。

第77期名人戦七番勝負第1局佐藤天彦名人VS豊島将之二冠大盤解説会新橋SL広場

名人戦の千日手は16年ぶり。千日手差し直し局となった本局。横歩取りの青野流の最新型の将棋となりました。豊島将之二冠が先勝。名人戦の番勝負の初陣を飾りました。AbemaTVのライブ中継の戦況を見ながら、ホテル椿山荘東京の現地大盤解説会（2日で3000円。各日2000円）に行こうか迷っていましたが。昼食を食べ、酒を飲んで寝て起きたら、夕方6時。AbemaTVを見たら、すでに先手勝勢になっていたので、新橋SL広場の大盤解説会（無料）へ。18時30分開始からは遅れましたが、ちょうどよかったです。（出演）・鈴木大介九段・梶浦宏孝四段・藤森奈津子女流四段 18時30分開始。20時02分終了。AbemaTVの勝利者インタビューでも豊島二冠が言っていましたが、▲5五銀、▲8一飛打で、勝ちを確信した、と。勉強になりました。対戦成績は、これで、佐藤名人の7勝11敗。豊島三冠誕生への大きな一歩。佐藤名人、巻き返して、名人4連覇なるか。今後の戦いも、注目です。

第77期名人戦七番勝負第1局2日目佐藤天彦名人VS豊島将之二冠

将棋の第77期名人戦七番勝負第1局2日目佐藤天彦名人VS豊島将之二冠の現地大盤解説会に、ホテル椿山荘東京（東京都文京区）に行こうと思います。AbemaTVのライブ中継で戦況を見つめつつ、「時は来た」と思えば、出陣いたす所存です。16年ぶりの名人戦での千日手（先手番が佐藤名人。戦型は角換わり腰掛け銀でした）。対戦成績は佐藤名人の6勝11敗。最優秀棋士賞にも選ばれた豊島二冠は、名人戦初挑戦。佐藤名人の4連覇か、豊島三冠、爆誕か。大事な初戦。見逃せません！戦型は横歩取り。最新型の急戦です。午前中から大駒が駒台に乗る激しい戦いとなっております。ホテル椿山荘東京

アンジュルム『恋はアッチャアッチャ』本日発売！

2019年4月10日水曜日は、アンジュルムの『恋はアッチャアッチャ』の発売日です！MVも楽しい仕上がりです。YouTubeで、見られますよ！【楽天ブックス限定先着特典】恋はアッチャアッチャ／夢見た 15年 (通常盤A) (ポストカード付き) [ アンジュルム ]

藤井聡太七段おすすめの詰将棋の本『月下推敲』（著・谷川浩司）

何の拍子か忘れましたがネットサーフィンしていたところ、谷川浩司九段が自作の詰将棋の解答を解説する動画を見つけました。25手詰めの詰将棋の詰め手順を詰将棋作家でもある谷川浩司九段（十七世名人の資格を保持）が解説したあと、谷川九段から、突然マイクを向けられた高校生プロ棋士・藤井聡太七段が、はにかみながらした解答。「あ、はい。この作品なんですけど、最後、銀4枚が一直線に並んで詰むという趣向作（しこうさく）になっています。また、あの谷川先生の『月下推敲』という作品集には、この作品も収録されているんですけど、他にも素晴らしい作品がたくさんありますので、是非、手に取ってみてもらえればなぁと思います。」急に振られたとは思えない。100点満点の解答でした。（追伸）2019年3月31日。藤井聡太七段は、第16回詰将棋解答選手権で5連覇を達成（準優勝は、斎藤慎太郎王座）。全国3会場でプロ棋士を含む98名が参加。名古屋会場に私服で現れ、その頂点に立った。月下推敲谷川浩司詰将棋作品集 [ 谷川浩司 ]

新元号発表「令和」！出典は「万葉集」！

2019年4月1日月曜日。仕事がオフでした。皇居の乾門から桜を見に行こうと思いましたが、それどころではなく。新元号発表の日。新元号に関する有識者懇談会のメンバー９人は次の通り。（五十音順、敬称略）　上田良一（ＮＨＫ会長）▽大久保好男（民放連会長）▽鎌田薫（日本私立大学団体連合会会長）▽榊原定征（前経団連会長）▽白石興二郎（日本新聞協会会長）▽寺田逸郎（前最高裁長官）▽林真理子（作家）▽宮崎緑（千葉商科大教授）▽山中伸弥（京都大教授）そして、閣議を経て、新元号は「令和」に決定。エイプリルフールだから、菅官房長官や、安倍晋三首相が、何かやらかさないか、期待しなかったわけではない。菅官房長官の額を持つ手が、少々、上に向いた瞬間、早めに最初の文字が見えてしまった気がしたが。少し溜めた、菅官房長官。緊張したせいだろうか？？自分が映る尺を確保したかったのか？？竹下登首相時代の小渕官房長官（当時）のように、額の上下を確認することはなかった（見ていて、「今更、確認するなよ！」と思った記憶あり）。菅ちゃんが、バニーガールのように、右から左へ。高らかに額を掲げた。それによって、NHKは、手話のワイプと額の文字がかぶる、という「放送事故」に見舞われた。さて、出典は、日本の古典『万葉集』の梅の花の歌32首の序文から。中国の古典からという前例を踏襲せず。初の出来事。「初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮（はい）後の香を薫らす」から引用とのこと。私は、AbemaTVのライブを見て、iPhone XSで、菅官房長官の会見と安倍晋三内閣総理大臣の談話を録画していた。即座にiMovieで編集し、YouTubeにアップロードしてみましたが。案の定、ものの数分、2～3時間で、すべての国でブロックされた（著作権者は、テレビ朝日）ので、非公開としました。これも、時代の流れでしょうか。とくに、AbemaTVは、著作権に厳しい印象があります。【歴代年号の由来と出典】慶応 “慶雲応輝，皇階授木。”『昭明文選』明治“聖人南面而聴天下，向明而治。”『易経』大正“剛中而応，大享以正，天之道也。”『易経』昭和“百姓昭明，協和万邦。”『尚書』平成“父義，母慈，兄友，弟恭，子孝，内平外成。”『史記』さて、出典となった、『万葉集』の当該序文は、誰の手によるものか？？発表当初、山上憶良あたりという話が出ていましたが、どうやら、大伴家持のようで。以下、014mikanchanさんのツイートより引用。「『令和』時系列まとめ張衡「帰田賦」（AD78-139） ↓ 王羲之「蘭亭序」（AD353） ↓ 昭明太子「文選」（AD501-531） ↓ 大伴家持「万葉集」（AD759） ↓ 安倍晋三「令和」（AD2019）しかも、一番最初の張衡の『帰田賦』は、中国の「晋」王朝の「安」帝の時代の作品。内容は、「宦官の専横で政治が腐敗しており、都暮らしに疲れたので、田舎に帰る」みたいな内容。この初出まで知っていて、あえて「令和」を「万葉集」というパッケージで提出したのなら、提案者は凄いと思う。」「安倍晋三」の「安」と「晋」の隠し文字説。確かに、ここまで奥深くに隠したとしたら、凄いけど、さすがに、そこまではないかな？？選考過程は秘密と、当初、菅官房長官が言っていたのに、そうなるはずもなく。情報が、ぽろぽろとあちこちから出てくる。「令和」は一番人気の原案だった模様。有識者懇談会のメンバー9人の一人、林真理子の言うように、「万葉集ブーム」来るのかな？？2019年4月30日で平成が終わり、2019年5月1日から令和が始まる。なんだか、頭がボーッとした。私の暮らしは、そうは変わらないだろうが、急に新しい時代が始まる。とりあえず、スーツに着替え、メトロの24時間切符を買って、メトロに乗って、新橋、有楽町あたりで号外をもらい、皇居に花見に行こうと思い、外に出たものの。外は、思いのほか寒く。近所の門前仲町の桜がいい感じで咲いているので、近所をぶらぶら、花見。大横川から、富岡八幡宮へ戻り。深川不動堂で、お護摩。そして、再び、大横川の桜並木へ。安倍晋三首相が、会見していた頃は晴れていた、東京。しかし、私が家を出るころには、すでに曇っておりました。「令和（れいわ）」。どんな時代になるんだろう？？平成でやり残したことは、令和で何とかしたい。令和こそ、いい時代になることを祈りたい。（敬称略）（追伸）国書（ #万葉集 #古事記 #日本書紀）、漢籍から、6案。#令和 #英弘 #広至 #万和 #万保「万和」は、６世紀に中国で成立した全３０巻の詩文集「文選（もんぜん）」が典拠。漢詩研究の第一人者として知られる石川忠久・元二松学舎大学長（８６）が政府に提出した１３案の一つだったことも判明した（朝日新聞より引用）。万葉集ビギナーズ・クラシックス　日本の古典（角川ソフィア文庫） [ 角川書店 ]価格：734円（税込、送料無料) (2019/4/1時点)楽天で購入