長崎がんばらんば国体 2014
2014年の長崎国体の大会愛称とスローガンが決まった(らしい)。長崎県庁から宅急便で、長崎国体賞の景品が送られてきた。長崎といえば、「福山雅治」と思い、企画した作品を送ったわけだが、長崎国体賞の受賞にとどまった。「自信」があっただけに、残念だ。長崎県について調べていると、島が多いという情報とともに、長崎県出身の「さだまさし」の、「がんばらんば」という曲があること(NHKの「みんなのうた」で放送された楽曲)。がんばらんばDVDそして、「がんばらんば」の曲を使い、長崎県により、長崎県民の健康増進を願って「がんばらんば体操」という県民体操が発表された、ということを知った(初級から上級まで3つの振り付けがあるらしい。2008年3月)。しかし、「長崎がんばらんば国体」では、なにやら、さだまさし色、NHK色が強すぎる、と思い、実際の競技においては、若者が多く活躍するであろう大会に、さだまさしでは、合わないと思い、恒久平和の意味を込めた企画を送ってしまった。もっとも、「がんばらんば」は、標準語で「頑張らなければ」の意味。その意味で、競技を成立させるために動く誰しもに当てはまるわけで、出題意図により沿っていると言えるのかもしれない。さらに、国体の中継をするのは、公共放送のNHKだし、方言とはいえ、意味もわかる。「がんばらんば」は、文字数がちょっと多い、ということを除けば、納得感はある。選考する側の主権者は、年配であることが想像されるわけで。抑えで「がんばらんば」は、送ればよかった。決定されたスローガン「君の夢 はばたけ今 ながさきから」も、面白い。なぜか、国体のスローガンに多い、「君」、「夢」、「はばたく」という頻出の単語に、それだけでは不足と思ったのか「ながさき」と、漢字ではなく、平仮名で、入れることで、他の国体のスローガンと差別化を図りつつ、「長崎押し」をやり遂げた作品、と思った。個人的には、「君」という単語は、どこか偉そうで、上から目線であり、今のご時世にあっていない気がして、好きではない。また、愛称とスローガンは、併用されることが多いと思われる。とすると、スローガンに、「長崎」という単語は、重複になるため、使いたくない。ちょっとくどいかな、というタブーを、平仮名を使うことで、度外視した作品。「ながさき」を他の県に置き換えても使えそうな、汎用性の高さも、ポイント。わかりやすさが、最重視された選考に思われた。他の国体のものに比べると、練られており、わかりやすいとは思うが、独特だ、と思った。ベタにいったつもりだったが、もうひとベタ足りなかった。昨日は、大井競馬場のL-WING3階席(1枚3,000円)のペアチケット(計6,000円相当)に当選した。8,9,10Rの単勝の予想を当てた割合の多い人からの抽選だったわけだが、3レース中、2レースを的中させ、まんまと当選した。どうも、運の使いどころを間違えている気がする。どうりで、馬券が当たらないわけだ。また、明日。32回長崎特産品新作展最優秀賞受賞レンジでチンしてあら、おいしい!!大村寿司ぎおん本舗冷凍...