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カテゴリ:コペン
コペンの話題からそれて、ちょっともう1台の所有車であるレガシーを紹介。
これまで所有してきた車は、初代がプリメーラ(セダン)、2代目がレガシー(ワゴン) 軽自動車は初代がトゥデイ、2代目がコペン。 いつもコペンばかり話題にしてるけど、一番長く乗ってるのはレガシーなのです。(既に8年生) 実はこのレガシーが赤でなければ、コペンは迷わず赤だったのだが・・・家の前に真っ赤な車が2台も並ぶのはどうかと思い、悩んで選んだのがスチグレ。(これはこれで良かったと全然満足してる) 初代のプリメーラはとてもよく走ってくれた。新婚旅行はキャンプ道具を満載して北海道中を走り回り、かみさんの実家の長崎まで激走し、峠ではスカイラインとバトルをし、とても大好きな車でした。それでもセダンであった為に大好きなキャンプやスキーに行くには人と荷物を両立できず思い切って手放す。 プリメーラを手放すにあたり次の候補が特にあったわけではなく、漠然と色んな条件だけが頭の中に浮かんだ。 【条件】 1.目立つ色にしよう! プリはガンメタだったのだが、そこら中に走っていて、千葉在住時 ディズニーランド行ったらどれが自分の車かわからなくなる始末。駐車場の何処にとめても 判る色と言ったら真っ赤だ! 2.荷物を積むにはやっぱりワゴンかなぁ? 3.雪国走るには四駆がいいよなぁ 4.プリメーラに負けないような走れるくるまがいいなぁ 5.マニュアルは外せないぞ!(かみさんも自分もマニュアルオンリー派なのだ) 等と漠然とした思いのまま、各社ディーラーを廻る日々。 探せば探すほど自分で思っていた条件が厳しいことに気付く。真っ赤なワゴン車でマニュアルというのが一番のネック。どうして日本には綺麗な色の車が少ないのだろうと感じる。 ある日フラリと入ったスバルのお店でレガシーに出会った。マニュアルの試乗車もあったので迷わず乗ってみる。 それは衝撃的な感覚だった。ドアを閉める時の重く響く音。シートに腰を下ろした時のホールド感。アクセルを吹かした時の加速感。全てがそれまで試乗してきた車とはまるで異なる次元に感じた。 試乗後、早速説明を聞き、カタログを見ると真っ赤なボディーがあるではないか!この時点で心の中では既に購入を決めていた。(但し営業マンに悟られぬ様、ポーカーフェイスをきめていたのは言うまでもない) どうせ買うならと一番高いグレード(ビルシュタイン・モモステ・フォグランプ付)を選択。色は勿論真っ赤(アクティブレッドと言うらしい) 注文時には営業マンにキャンセルしない旨、念を押されるも決心は変わらず。(赤はキャンセルが出ると捌くのに苦労するらしい。しかもこのグレードで真っ赤は自分を入れても2台しか登録がないと、後に聞いてビックリ) かくして我が家に真っ赤なレガシーが仲間入りしたのでした。 特に不満もなく、と言うより今でも充分に満足してる。唯一不満を言えば、真っ赤なレガシーは目立ちすぎる(自分で選んでおきながら言うのもなんですが・・・) 何処に行ってもバレるのだ。仕事上のお客さんにも「のび太さん(仮称)、どこそこに行ってたでしょう。走ってるの見かけましたよ~」等という会話は日常茶飯事。隠れてコッソリなんてことはできないのだ。 それだけ皆に見られているというのは、今のコペンをオープン走行しているのに繋がるものがあるかもしれない。まぁ良い意味で目立っているのだから、それは良しとしなければと思う次第。 このレガシーに関しては、コペン同様これからも大切に長く乗っていこうと思う。 とは言え、自分がコペン中心の生活なので必然的にかみさんの足となってるのは言うまでもない(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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