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カテゴリ:コペン
体調が万全でないので遠出はできないが、お昼を食べに「かっぱ寿司」へ行って、帰りにベニマルで夕飯の買い物。時間にすれば大した時間ではないが、やはりオープンにして走るとちょっとしたお出かけが非日常へと変化する。これがコペンを所有するものの最大のメリット。春先のポカポカ陽気はとても心地よい。
ところで「のび太流オープン走行」は次の通り。 まずは「可能な限りオープンに!」 通勤の朝は流石に帽子をかぶって髪型をペッタンコにすることはできないのでクローズにしているが、帰宅時は雨・雪さえ降らなければオープン。寒ければシートヒーター。それでも足りない時は膝掛をかけて走る。オープンエアーは自分自身に活力を与えてくれるのだ。 次に「お気に入りの帽子とサングラス」 今お気に入りの帽子は、ゴルフ用のエピキュールプロモデルキャップ(色は)。 ピッタリフィットして100km/h走行でも安心してかぶっていられるのが良い。 サングラスは「レイバン」の度入り。自分はメガネなしでは全く何も見えないほど目が悪い。従ってサングラスはおしゃれと言うよりは運転での必需品。以前営業中に長距離運転していて、お客様を訪問の際普通のメガネに変えるのを忘れてそのまま行ったら、思いっ切り驚かれてしまった(汗) この2つを着用することが、オープン走行の儀式になってる。 「必ず空を見るべし」 日中であろうが夜間であろうが、止まった時には大きく深呼吸をして空を見る。 オープンならではの景色がそこには存在する。しかもそこには日常とは違った 構図の空が存在するのだ。車道の真ん中で空を見上げることができるのはオープン車の特権。大きな道であればあるほど、普段見ることができない風景が目に入る。 これを最大限楽しむのだ。 「周囲の視線を楽しむ」 走ったり、信号待ちで停車したりしていると、必ずといっていいほど周囲のからの視線が目に入る。 『ねぇねぇ、あれってなんていう車?』というカップルの声 『お父さん、あの車カッコいいねぇ』という親子の会話 『いやぁ~渋いねぇ、俺も欲しいなぁ』というダンプの運転手の声・・・など (勿論勝手なアフレコではあるが・・・笑) 土台隠密行動なんてできない車なのだから、思いっ切り周りの反応を楽しもう! 「音楽を楽しむ」 オープン故に音量は高めなので、自分の聞いている音楽は全て周りに聞えている。 当然人に聞かせようと思って鳴らしてる訳ではないが、聞いた人の反応は面白い。 通常はPOPSを中心にかけているが、たまにコペンとは似つかわしくない音楽をかけて楽しむ。 『タイムボカンシリーズのサントラ』・『テレサ・テン全曲集』・『混声合唱曲』・・・ その時の気分で色んな音楽をかけてる。合唱曲は通学路を走っていると、中学生あたりが反応。 『何で?どうして?』といった反応がまた面白いのだ(笑) どうせ目立つならトコトン「目立つこと」を楽しむのもコペンの楽しみ方の一つと思う。 コペンを自分流にいじって楽しむ。そしてコペンを乗る・操ることを楽しむ。 そしてコペンを見せること、コペンを乗っている自分自身を見せることを楽しんでいきたいと思う(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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