のび太くんの独り言

今日のランチは焼肉。
前にも書いたが、かみさんの誕生日割引の葉書があったので、お風呂に行く前に焼肉。
そんな高級焼肉ではないが、久々の焼肉は美味しかった。

自分はカルビと鶏肉のランチ。かみさんはレディースランチ。
どうして世の中レディースランチとはあんなにお得にできているのだろうか？
サラダ・石焼ビビンパ・ロースとカルビ・スープ・ソフトドリンク・デザートと盛り沢山。
これって男尊女卑ならぬ女尊男卑だぁ！！

それはそうとして、食卓に肉が並べば一心不乱に「焼く」・「食う」の繰り返し。
時間のかかる鶏肉を先に投入。それから時間差でカルビ。レアなカルビを頬張りながら
鶏肉の焼け具合に気を配る。　あっという間に茶碗の中のご飯が空になって「おかわり！」
鶏肉がいい具合に焼けたの見計らって口に放り込む。すかさず次の鶏肉を網の上へ。
また時間差でカルビを・・・ひたすらこの繰り返し。う～ん美味い！！

誕生日の特典は、お会計１０％オフ・１０００円のお食事券・バースデーケーキと永久割引券。
どこかの席で同じように誕生日のカップルがいたようで、店員が集まって大きな声で「●●才のお誕生日おめでとう！」と叫んでいる。これにはうちのかみさんも閉口。このサービスがいけないのではなく、自分の年を大声で言われるのは恥ずかしいらしい。「２８才って言わせようかなぁ」等と戯けたことを言ってる。いくらなんでも９才もサバを読むなんて不可能だ！！

でも、そこは店員さんもしっかりしてて、こちらの席に来て誕生日特典のご説明。
「店員の皆でお祝いのお言葉を差し上げますが如何でしょうか？」と・・・
かみさん恥ずかしそうに「けっ結構です・・・」（沈黙）
さすがにサバを「読ませる」のは止めたようだ。（それが正常な判断と思う・・笑）

ランチデザートとバースデーケーキを頬張ると既に満腹状態。
しっかりと堪能して、いざお風呂へ向かうのであった。