のび太くんの独り言

といっても、観に行ってきた訳ではない。

実は友人が仙台に単身赴任で引っ越してきたので、うちに余っていたコタツを持っていってあげたのだ。
丁度市内のど真ん中に住むので、祭りの渋滞に巻き込まれそうになったのだ。
市街地のメインストリートは全部通行止め。その為に周辺部の道がすっかり混雑。
思うように目的地に行けない状態にイライラ。

しかもコタツを運ぶのにレガシーを利用したので、オープンにして気を紛らわせる事もできずじまい。
本当に精神衛生上よくない一日だった。

ちなみに祭りのＨＰはこちら　→　http://www.aoba-matsuri.com/

では、何故カテゴリが「美味しいもの」？

それは、遅めの昼食を「ステーキ宮」で食べてきたから。
ここしばらく「肉」の塊を食べたくて仕方なかったのだが、今日はついにそれにありつけた。
ステーキは「ヒレ」じゃなくて、脂ののった「ロース」。
焼き具合は「レア」で、ついでにご飯は「日本昔話盛り」（笑）

肉が運ばれてくると、熱した鉄板の上でジュウジュウを音をたてている。
そこへステーキソースをかければ、その音は更に激しさを増し、芳しき香りは益々食欲をそそる（涎）

卓へ運んできたウェイターの手が戻る間もなく、肉にフォークを差込み、ナイフで切っていく。
断面は紛れもなく「レア」。食欲が頂点に達したところで肉を口に運ぶ。

一口頬張れば、肉汁が一気に口の中に溢れ、噛めば噛むほど肉の味が口一杯に広がっていく。
これぞ至福の瞬間！！
魚では味わえない、この濃厚な味と食感。これぞ「肉食」なのだ！

小一時間程の食事を楽しみ、すっかりご満悦状態。

あれっ？コペンは？？？
またまたお留守番のコペン君でした・・・・ゴメンなさい（汗）