|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日もちょっとだけ趣味の話
子供の頃に、プラモデル(主にガンプラ)と同じくらい好きだったのがモデルガン。 男の子なら少しは拳銃に興味があったこともあるだろう。 昔はショットガンやらマシンガンも含めると結構持っていたのだが、今手元に残っているのは 写真の2丁だけとなってしまった。(それも大人になってから買い戻したもの) 【上がM66、下がP229】 1つは、「S&W M66 コンバットマグナム 4インチ」 自分は基本的にリボルバーが大好き。オートと違って何ともいえない曲線美と優雅さがある。 また弾を込める時もシリンダーが優雅に開き、そこに一発一発弾を込めていく作業が好きだ。 その中でもこの「M66」は名銃「M19」のステンレスバージョンで、「M19」といえばルパンの次元や 色んな映画・ドラマに必ずといってもいいほど登場する名銃。 その中でも「4インチ」という長さは実用的な長さで、腰に付けても邪魔にならず、命中精度も良い。 本当は3インチが一番好きなのだが、今手元のあるのは4インチだけ。 (3インチは誰かに貸したまま行方不明) もう一つは「SIG SAUER P229」 リボルバー好きの自分において、唯一好きなのがこの一丁。ネットで見ると実銃は600ドルくらい。 最近映画で良く出てくる「Glock」なんかは450ドルくらいだから、オートの中ではかなり高価な部類。 しかし機械としての精度はピカイチと言えるため、玄人好みの一品らしい。 (実際に買ったことはないが・・・笑) 全長は「S&W M66 4インチ」より短く、握った時に丁度手にしっくりきて、構えた時のバランスも良い。 どうもオートは山のように弾をぶっ放すイメージがあるが、「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる」みたいで やっぱり好きになれないのだが、この一品だけは何故かそんなイメージを払拭させてくれるのだ。 結局気がつけば、自分の場合には車もこんな小物も、小粒でピリリと辛いものが好みみたいだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|