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カテゴリ:アウトドア
今ニュースで、知床が世界自然遺産になったことを知った。
思わず、「なるほど~」と頷いてしまう。 自分はバイクでツーリングに行く時は、必ずといっていいほど道東へ向かった。 特に知床半島はお気に入りの場所の一つであり、海・山の自然を同時に楽しめて楽しい(笑) さすがに熊にあったことはなかったけど、お肉はちゃんと食べてきましたよ! とど肉・鹿肉・熊肉と野生の肉を堪能して・・・鮭・カニも堪能して・・・ やっぱり食べ物に向かってしまうんだなぁ(苦笑) 自然というものは壊すことは思っている以上に簡単である。 基本的に人が入り込むだけで自然は本当の意味での自然ではなくなる。 知床も人の入り込んでいるところは、本当の意味での自然ではないかも しれないが、せめて今の姿を後世にしっかりと残していって欲しいものである。 最後にニュースでもあったが、心無い旅行者のゴミというのは何処でも問題になっているが アウトドアが流行しつつあるこの頃、本当の意味でのアウトドアをもう一度見直して欲しい。 外に出たからといって、好き勝手する事がアウトドアでは決してない! 自然をありのまま楽しみ、「立つ鳥あとを濁さず」が一番の心得。 これを無くしてアウトドアと云うべからず。 ファミリーキャンプも大切だが、こういうことをきちんと子供に教えて欲しいものだ。 と言っている大人がマナーを知らなければ、どうしようもないのだが(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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