のび太くんの独り言

午前中、検査で生まれて初めてバリウムを飲みました。

「まずは発泡剤を口に含んで、バリウムで一気に流し込んで下さい」って言われて

渡された薬剤を飲む・・・発泡剤は昔食べた駄菓子屋の粉サイダーの味。

舌の上でシュワシュワと音を立てて消えていく。

バリウムは同じく駄菓子屋の甘いお菓子の味。要は人工的な甘さなんだね（汗）

飲み終わってホッとしてると、今度は検査台の上でゴロゴロと転がされる。

そこにもおかわりのバリウムがあって、途中で飲まされた（泣）

検査台がグルグル回り、更にその上でゴロゴロと転がって、すっかり気分が悪い。

ようやく終わったと思えば、今度は下剤を飲まされて「さっさと出すように・・」と

飲みたくないものを飲まされ、出したくもないのに無理矢理出さなくちゃいけないなんて

こんな不条理なことがあるのだろうか！

お陰で午後は体調が最悪・・・お腹が痛いし、気分悪いし、強制的に下痢状態で集中できない。

こんなものは世の中からなくなってしまえばいいのに！と痛感した。

本当に嫌な体験だが、これを毎年やると思うとメチャ憂鬱だなぁ（汗）