暮らしの道具帖

今回の子供部屋リフォームは、
２段ベッドを譲って頂けるという話がきっかけで思い立ちました。


大きな家具を置いた後に
リフォームするのは大変なので・・




そして、
完成した部屋にベッドが搬入されました。











赤みのあるブラウン、
丸みのあるデザイン。

ちょっとイメージと違い、
このベッドなら床はグレーにしておけば良かったなどと思ったのですが
後の祭りです。

とてもしっかりした作りのベッドですが
温かみのあるデザインが
なぜか何にでも合うはずの真っ白な部屋と合わない(＠_＠;)





どうしようか迷った末
ペンキで塗ることに。











天井をペイントした時と同じ、
爽快な朝、という白を選びました。





自分の中では
もう少し赤みのないブラウンにしたいと思ったのですが
塗装の経験も全くなく
このベッドの木目を生かしたまま
自分の希望する色にどうやったら変えられるのか
検討もつかず・・


それならばペンキで白にしてしまう方が
失敗もないかなあと。


ゆくゆく２段から１段にして使えるベッドなのですが、
息子に真っ白なベッドってどうなんだろう。。とも悩んだのですが
また、数年後その時に考えよう。と。

下段だけペイントせず上段だけ白なのもおかしいし・・




とにかく圧迫感すごそうなので
白くしちゃいます。




子どもたちにも少し手伝ってもらいました。









娘はもっとやりたい！と言っていました。



壁と違って
難しいですね。

組み立てた状態で塗るのか
分解した状態で塗るのか
どうしたらいいのかわからず、
最初分解した状態でやったら
ペンキが流れて下に敷いていた新聞紙とくっついてしまったり



結局組み立てた状態で塗って、
また分解して塗り残した部分を塗りました。



ペンキは２Ｌでしたが半分以上余りました。


勿体ないのでどこかまた塗りたいです。




ベッドのすのこ部分は塗りませんでした。


見えないし。。



そんなこんなで、



完成ー！








カッティングシートで色を変えようかとも考えたのですが、
やっぱり、
ペンキ、暖かみがあって良いです！


頑張って塗った甲斐がありました。



素人の仕事なので
ところどころムラや
いけてない部分ありますが、
味ということで・・



今まで川の字で寝ていた子供達、
ベッドで寝てくれるようになりました♪


お母さんの塗ったベッドで眠るなんて
素敵なことだと思うのですが。。


息子はまだ寂しいみたいで、
結局夜中に泣いて起きてしまいます。




娘も１年生の後期にようやく一人で寝られるようになったわけだし
まだ年中の息子には寂しいのかな～。







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