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テーマ:DVD映画鑑賞(14212)
カテゴリ:映画
DVD スマイルBEST ラッキーナンバー7 DTSエディション(1枚組) (7/25 発売予定)
【あらすじ】 仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴンの 巻き込まれムービー??? 【監督】 ポール・マクギガン(ホワイト・ライズ) 【出演】 ジョシュ・ハートネット (シャンプー台の向こうに) ブルース・ウィリス (ダイ・ハード) とにかく 面白かったです。 私がぼやっとしてるせいか 先を読みすぎないのが 面白かった 理由かもしれないです。 ネタばれは さすがにできないですね。 前知識 ゼロ で観るのが 本当に映画を楽しめるコツ って気がします。 ただし 「007」や 「北北西に進路と取れ」の話題が出てくるので これは 知ってると もっと面白いかも。 観終わってから もう一度最初の部分を観たら 全ての成り行きを見せてくれてる事がわかります。 でも 最初は誰が誰かわからないので もちろん意味不明で ただ ただ たくさん人が 死にます。 ブルース・ウィリスは 似合ってますね。 若い頃の役の彼が 髪があるのに頭が目立ってダサいのが不思議。 ジョシュ・ハートネット ってこんなにカッコ良かったっけ?って思うほど ついてない男を演じつつも 実は動じてない芯が見えてるところが男前度高し。 ルーシー・ルューは 意外にかわいかったし。 「プラダを着た悪魔」でいい味だしてた スタンリー・トゥッチも出てます。 モーガン・フリーマンとベン・キングズレーは さすがかな。 あとは テンポの良さと 脇役の面白さで ぐいぐい引き込まれ 目を引くのは インテリアの数々。 冒頭に出てくる 空港の待合所でしょうか 真白の背景にブルーのイスがおかれた場所は 冷たく恐ろしい感じがするのに ラストの同じ場所には 人がたくさんいるだけで なんの印象も与えないのがマジックですね。 アパートの廊下の壁紙は 目が回って 何かに引き込まれそうな印象だし 部屋の壁紙は個性的。 デヴィッド・リンチやスタンリー・キューブリックの 作り出す世界を 彷彿させます。 ラストの「カンザスシティ シャッフル」は最高。 誰かが右を向いたら左を向け カンザスシティー・シャッフルは楽しいゲームだ 誰かが右を向いたら左を向け スリルで皆熱くなる ところで 主演者を横並びさせてるだけの DVDパッケージを もう一つみっけ。 ラッキーナンバー7じゃなくて ラッキーナンバー9 をみっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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