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カテゴリ:趣味
改めておもった。
キヨメグいいわぁ。 とりあえず、こんなシチュエーション素敵だと思う。 清麿が、恵さんとデートしてて(デート!?)、友達に見つかっちゃうとか。 同じ学校に行ったと言う設定で、恵さんといつも一緒に帰るとか!!とかとか!! うぎゃー!!妄想ふくらんでます!!やばいです!!ぬほぉおおおっ!! とりあえずショートショーとショートストーリーを書いて見ようの会《ぁ ―――――――――――――――――――――― モチノキ町から少し離れたところにある高校。 そこには、恵も通い…清麿もかよっている高校があった。 あの戦いから2年の月日がたち、 清麿は高校1年生。 恵は高校3年生となった。 「清麿くん!」 「恵さ…ちがった…大海先輩。どうしました?」 ココは学校というところで。 二人は先輩後輩の関係になっている。 それに、清麿が「恵さん」なんて発言をしたら学校中が大騒ぎ。 アイドルが後輩に下の名前を呼ばれてる、ということで大氾濫が起きるだろう。《ぁ 「一緒に帰ろう?」 「はい。」 「ちょっと、メグ。」 恵の同級生だろう。 感じの悪い奴が、恵に絡んできた。 「さっさと学校止めちゃえよ。」 「アイドルと学校なんて両立できねぇよ。」 「……1年のときから言ってるけど、私は止めないわ。どうして貴方達に止めろと言われてやめなきゃいけないの?」 恵の言うことは正しかった。 自分の意志でココに居るのだから、止めなくてもイイではないか。 清麿はその光景を見て、中学校の…以前の自分自身を思い出していた。 アイドルも、こんな仕打ちを受けてしまうのだ。という現実を突きつけられた。 「…ちっ。おい、そこの後輩!」 「は、はぃ?」 「お前も言えよ。学校辞めちまえって。」 清麿にその女子高生は言った。 はいっていわねぇと殺すぞ、的な目で清麿を睨んでいる。 だが、かまわず、清麿は恵を見た。 「大海先輩。行きましょう。こんな人達なんてほっておけばいいんですから。」 「清麿君……。」 「後輩がっ!!いい気になってるんじゃないよ!!」 「別にいい気になってるわけじゃありません。俺は、大海先輩はココに居て欲しいんです。」 淡々と、清麿はその女子高生に言った。 女子高生は、怯んだ。 清麿の、目に。 鋭い……眼光に……。 「アイドルだから庇ってるんじゃないの~?ばっかみたい!!」 「違います。俺は、一人の女性として…大海先輩が好きですから。」 固まった。 そこにいた女子高生は固まった。 なにをいうんだ、この餓鬼は。 とでも言いた気の顔だ。 「なにを「貴方達にかまっている暇が惜しい。そうですよね?…恵さん。」 清麿は、恵を…いつもの呼び方で呼んだ。 それに、恵は驚きを隠せずにいたがすぐに微笑んだ。 「うん!」 「大海先輩にちょっかいだす時間があるなら、少しでも勉強してくださいよ。大胆な先輩方?」 「なに!?」 そう、女子高生達は、とても大胆な格好をしていた。 ど派手で、先生達にも目をつけられている。 それを、清麿は知っていたのだ。 「ちょっと、まて!!餓鬼がっ!!」 女子高生の、叫びは空しく響いた。 清麿と恵は、互いの手をしっかり握り…変えるべき道を進んでいた……。 ―――END――― じつは、こんなネタかいてみたかったのです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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