カテゴリ:フィギュアスケート
めちゃめちゃショックではないけど穏やかにショックがつづく
だってあんまりにも不意打ち過ぎてショック受けるどころじゃないよ だってバンクーバーまでって言ってたし。 3月優勝した時は、もしかしてって思わなくもなかったけど でも優勝直後のインタビューでバンクーバーについて言及してたし。 今シーズンの新プログラムがわかってからは まさか少し後にそんな発表が待っているとは夢にも思わず。 プルシェンコがもし引退宣言してもショックとは思うけど でもプルの場合ソルトレイクからトリノまでがあって、 その後さらにアマ試合に出てない2年があるから ショック受けつつも、おつかれさま、と思えるとおもうけど 今回のバトル君はね、不意打ちも不意打ちだったからまだ実感が。 ソルトレイク後のスケアメのSP後にヤグディンが引退したけれど あのときもかなりショックではあったけど、また今回の感情ともちがう。 バトル君の場合、彼のシニア参戦とわたしがフィギュアにハマった時期が近くて 成長をずっと見てきたものだから喪失感がでかいのだと思う。 トリノが終わった時も、ああこれでひとつの区切りだと思ったけど まさかここで一区切りすることになるとは思わなかったよ。 次はバンクーバーだと思ってたから、心の準備ができてない。 わたしはヤグディン引退当時、ファンになったばっかりに引退だったから 試合に出るヤグディンをリアルタイムで観るということを 結局長野ワールドとスケアメSPしかできなくて、 長くヤグディン見てた人はいいなあとばかり思ってたんですよね。 でもヤグディンをずっと見てきた人にとってあの引退は 私が受けたショックとは段違いに大きいものだったんだろうなあ と、今更かんがえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.14 08:28:09
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