カテゴリ:フィギュアスケート
高橋大輔の食わず嫌いおもしろかったです。
最近のスケーター出演番組ではいちばんかも? 真央ちゃんのときも思ったけどタカさんアスリートにはやさしい。 いつもの傍若無人なイメージが薄れて、ほんとはいい人なのかなって気がしてくる。 高橋に対する質問も普通のインタビュアーは聞かないような 「一視聴者の素朴な疑問」な感じのことを聞いてくれたりしたので 普段からフィギュアに興味あるのかな、好きなのかな、って感じがしました。 さて。ネット上でも来季に向けてのルール改正関係記事は 五輪後からちらほら出てたけど、ジャンプの中間点採用はほぼ決まりみたいですね。 それまでの厳しさが嘘のように回転不足判定が緩くなった五輪直後は この調子でいくのなら中間点いらないんではと思ってましたが、 世界選手権で元通り厳しくなったので、これなら必要だなあと思いました。 1/4~1/2不足で中間点貰えるようですが、 1/2不足ってどれくらいのレベルの不足まで救済されるんですかねー ワールド高橋の4F両足は1/2くらいぽいですが、あれはDGでいい気がします。 あの両足は習得できてないジャンプのミスって感じがするんですよね、うまくいえないけど。 あれで中間点貰えると、両足でも降りればいいって流れが出ちゃうんじゃないかな? 大技への挑戦は素晴らしいことですけどね! あ、でも仮にあれに中間点採用しても基礎点8.6で3Aとほぼ同等かあ、 そこからGOEマイナス。それくらいなら妥当なのかなあ。うーん難しいですね。 ま、回転不足判定を五輪並みの緩さにして中間点ナシにするほうがいい気がします。 あとジャンプの配点が結構変更になるようす。 3回転はほとんどで基礎点下がり、3Aと4回転ではアップ。 ジャンプGOEの幅も結構変更に。抑え気味になってる。 五輪までの方向性はなんだったんだーって感じの変更だなあ。 何故か2回転の基礎点は微増。でもこれでSPでの3F-3Tと4T-2Tにより差がつくからいいか。 (3F-3Tは基礎点9.5点だったのが9.4点になり、4T-2Tは11.1点から11.7点へ) あとは、スピンで難しいポジションはプログラム中1回ずつしか認められなくなるみたいで。 ビールマンだけ回数制限かかってたことが変だと思ってたので 他の難しいポジションも同様の扱いをうけるのは当然だとおもう。 でもこれでスピンレベル4とるのがより難しくなるので、 女子のスパイラルみたいに、効率よくレベルとれる構成にみんなが集中して 個性薄れてパターン化したりするのはちょっと悲しい。 無理な姿勢をとることでの体への負担や怪我が心配でもあります。特に男子。 個人的に、男子と女子でスピンのレベル認定項目に差をつけていい気がします。 (あと3A基礎点も男子では7.5点くらいにしていい気がする…。) チェンジエッジも1回だけしか認められなくなるのかな? シット、キャメル、軸足の違いで4回は認めてほしいなー。特に男子。 レベル要件にカウントされないだけで2回目やるのが禁止ってわけじゃないけれど。 ISU Communication 1611 1612 ブレジナがレベル4とるにはどうしたらいいのか考えつつ寝ます。 あとプルも厳しそうだな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.09 03:16:49
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