|
テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:好きな映画・・男優系
「守護神」見て参りました。 私的には、何が楽しみかというと、長い低迷期を抜けて ケビン・コスナーが復活できたのか?どうか? という所が楽しみでもあり、ちょっぴり不安でもあり ちょいと、ドキドキしながら映画館へと・・ 映画が始まって、最初にケビンの顔を見た瞬間の 正直な感想は・・・ 友人・・「うっ・・老けたな~この先2時間このケビンで 映画を見続けられるかな?」 私・・・「老けたな~でも、なんか吹っ切れた表情も感じる」 もうひとりの友人の感想(映画初めの)は確認できませんでしたが 映画終了後の3人のケビンに関するコメントは、皆一致。 「いい感じに老けた。まだまだいけるし、素のかっこ良さは 残っている」でした。 という訳で、ケビンは復活できたのだと確信しています。 映画自体の感想は、ネタバレしない程度に・・・ ベン(ケビンコスナー)は一流で、伝説の救助隊員を熱演。 若い頃のケビンの勢いはないが、 長い救助活動の歴史を刻んだ顔は、この年齢だからこそ、 演じられる感あり。 ジェイク(アシュトン・カッチャー)は、 沿岸救助隊員希望の青年ジェイクを、灰汁のない、 すがすがしい演技で好演。 強い個性的な部分を抜きとったジョシュ・ハートネット の様(あくまでも私のイメージ) 救助シーンはかなりリアルに表現していて、見応えあり。 悲しいかな、救える命、救えない命もシビアに表現。 強制的な泣かせ度は、海猿の方が強い感じ。 全体的な印象は、程よく泣けて、 純粋に感動出来る海の男達のドラマ。 復活できたケビンを見たいなら、見る価値アリかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.16 08:49:24
[好きな映画・・男優系] カテゴリの最新記事
|