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テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:好きな映画・・ヒューマン系
心を捉えて離さない映画、皆様にも おありでしょう。一体、一生の内に何本そういう映画に 出会えるのか?フォレストガンプでフォレストのママが 言っていたが「人生は箱詰めのチョコレートのようなもの」 大切にしまっておきたい映画に、後何本出会えるかな? 私のチョコレートのひとつは・・もちろんろん、English Patient ですが、2つ目はこの映画。 映画は食べてもなくならないから、いいね。 でも溶ける感じは味わえる。甘くもあり、苦くもあり。 バーディ 幼馴染のアルとバーディ、やんちゃなアルとは対照的に 寡黙で繊細なバーディ。一見相性が悪そうな二人だが、 強い友情で、2人の絆は深まっていく。しかし、2人の前には ベトナム戦争という、混沌とした時代が・・・ この作品でアラン・パーカー監督のファンになった。 その上、マシュー・モディン、ニコラス・ケイジの大ファン にも。バーディの繊細な心情を、鳥にまつわるエピソードを まじえ、とても上手に描いている。と同時に、対照的なニコラス ケイジ演じるアルのやんちゃだが、とっても温かい ハートをも、鳥にまつわるエピソードで描いている。 アラン・パーカーの手腕に脱帽。 若いマシューとニコラスは、ピュアで脆さを持つ登場人物を 素で演じているの?と思えるほど素敵。 観ていない方がいたら、是非観て欲しい1本。 ちなみに、息子が生まれたら、本当にマシューと 命名しようと思っていた。真秀(真に秀でる)と書いて マシューと読ませる。漢字まで考えていた。 哀れ、身内の反対にあい、ボツになったが、 この先もずうっ~と息子のセカンドネームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.17 11:21:12
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