393346 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Nobubuのbuろぐ

Nobubuのbuろぐ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Nobubu

Nobubu

サイド自由欄

you tubeで演奏動画や歌を公開しています。

Blue
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


Yell
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


女性は愛に生きる
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


HeartのAlone
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)


男と女のラブゲーム
 ↑歌ってみました(*‘∀‘)

 

カテゴリ

つぶやき

(59)

旅綴り・・・パラオ

(10)

旅綴り・・・アイルランド

(18)

旅綴り・・シンガポール

(5)

旅綴り・・・マルタ

(6)

旅綴り・・・フィジー

(8)

旅綴り・・・ローマ

(10)

旅綴り・・・台湾

(4)

旅綴り・・・USJ

(13)

旅綴り・・・山口

(15)

旅綴り・・・山形

(3)

旅綴り・・映画・ドラマロケ地

(3)

旅・食べ日記(上海)

(5)

旅・食べ日記(韓国)

(15)

観光地もろもろ

(28)

南国写真館

(13)

愛しのキューピー

(21)

イベント

(96)

食べ物

(113)

音楽

(53)

ショート・ショート

(15)

ポエム

(13)

どうでもいい話題

(79)

好きな映画・・男優系

(89)

好きな映画・・女優系

(16)

好きな映画・・ヒューマン系

(110)

好きな映画・・サスペンス/ホラー系

(24)

好きな映画・・ファンタジー系

(9)

好きな映画・・恋愛系

(24)

好きな映画・・コメディ系

(8)

好きな映画・・スポーツ系

(5)

好きな映画・・アクション系

(14)

好きな映画・・音楽系

(17)

好きな映画・・社会派

(6)

好きとも嫌いとも言えない映画

(12)

マシューのお勧め映画

(25)

バイオリンがらみの映画&つぶやき

(10)

オーストラリア映画

(3)

ドイツ・ヨーロッパ映画

(48)

思い出いっぱいな名画

(3)

幸せ シリーズ

(10)

たまに見た邦画

(3)

なんだかな~の映画

(8)

まあまあかな?系の映画

(54)

はずしたかも?的映画

(17)

B級映画

(29)

C級小説

(8)

バトンで綴る映画

(7)

外国ドラマ

(15)

衝動買いした品々

(20)

たまに読んだ本

(11)

フリーページ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

お気に入りブログ

2024秋旅 事件は現… New! ナイト1960さん

「贅を尽くした 白… New! りぃー子さん

心の霧が晴れて… New! 夢 みるこさん

こくごの先生の部屋 浪漫的狼さん
映画見ようよ♪ ☆もっちゃま☆さん
★☆ 女と映画 すべて… womanfilmさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2007.05.19
XML
カメラ以前より見たかった父親たちの星条旗をマシューと鑑賞。 
 Flags of our fathers
 
 物語としては、ピューリッツアー賞を受賞した、
 ローゼンタールの写真で一躍全米のヒーロとなってしまった、
 すり鉢山の6名のその後の人生を描いている。

 なので、どちらかというと、フィクションに近い仕上がり
 となっているため、映画から感動を受けたい人や
 おお泣きしたい人には、あっさりと感じるかもしれない。

 個人的には、ライアン・フィリップが大好きということも
 あり、映画の中で衛生兵として、重要な役を演じる彼
 を見ることが出来、満足している。
 そして、ジョン(ライアン)の生涯忘れられない戦友となる
 イギーをジェイミー・ベル(リトルダンサー)が演じていたのも
 興味深く見ることができた。

 一枚の写真によって、戦後の運命を狂わされた3人の
 人生に深く同情し、戦争自体の過酷さもさることながら
 一つの戦争がもたらした、深い傷跡を強く感じる事が
 できる映画。クリント・イーストウッド監督は、脚色
 しないで事実をストレートに伝えたかったのだろうな?
 と感じる。

 脇を固める役者陣、ぴったりの配役だと思った。
 兵士達のヒーロ的存在のバリー・ペッパー(プライベート
 ライアンでは、スナイパーでしたね)
 インディアン兵士役のアダム・ビーチ(彼はウインド・
 トーカーズでもいい味を出していた)らのキャスティングは
 とても良かったと思う。
 
 Ryan and Adam
 セーラ姿がサマになるライアン・フィリップ

 こんなに若い人たちが散っていった戦争という事実に
 改めて直面し考えさせられた。
 
 映画の中で、海兵隊の兵士達が、穴の中で自決した後の
 日本兵の姿を目撃するシーンがあるのだが、
 その姿はかなり壮絶。なぜあんな風になってしまうのか?
 という疑問があったのだが、
 先に「硫黄島からの手紙」を見ていたマシューが、日本兵の
 自決の方法を教えてくれた。
 残酷すぎる、あまりにも悲しい最期だ。
 
 同じ硫黄島を舞台にした戦いを描いた
 「硫黄島からの手紙」も見たほうが良さそうだ。

 ビデオ父親たちの星条旗







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.05.19 08:51:46
[好きな映画・・男優系] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X