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カテゴリ:好きな映画・・ヒューマン系
この国の八代亜紀は泣ける!と、某缶コーヒの
CMに出演したことが、良かったのか?良くなかったのか?は、 皆様の判断におまかせしたいジョーンズ君ですが、 彼が製作、監督、主演をこなし、 脚本がバベルのギジェルモ・アリアガ・ホルダン ということならば、かなり期待できそう! そんな期待感膨らみ状態で鑑賞しました。 結果、この映画はかなり良い出来です。 期待を裏切りません。 登場人物たちを組み立てていく描き方や 時間のずれをうまく使って物語を進ませるところなど、 やっぱりバベルの脚本家!と感じさせるところもありますが、 こちらの作品は、バベルとは違い、 ストレートに伝わって、訴えかけてくる シンプルさがあります。 そこに名優T.Lジョーンズの熟練した演技、 物語で重要な役を演じるバリー・ペッパーの印象深い演技が うまく重なり、納得できる作品に仕上がっています。 T.L.ジョーンズは、素晴らしい俳優であり、良い監督 なのだと確信できるでしょう~ これはお勧めです。いつか、観てください! 辛いお話ではありません。どちらかというと 良心に触れる感動作なのです!そこがいいです。 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 メキシコ人の大親友メルキアデスが亡くなり、 生前の彼の希望を叶えるために、遺体をメキシコへ運ぶ ピート(ジョーンズ)のロードムービー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.24 01:51:56
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