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テーマ:お勧めの本(7406)
カテゴリ:たまに読んだ本
今日は、マシューのヴァイオリンのレッスンの日。
1人でも楽器を担いで行けるのですが、先生の音色も聞きたいし、 色々とお話も聞きたいので、常に同行している私です。(笑) モーツアルト好きな先生が、本を貸してくれたので、 レッスン中にさっくりと読んでいたら~ これが結構面白かったので、ご紹介します! モーツァルトを聴けば病気にならない! 1時間で読めます。胎教にも良いとされるモーッアルトの音楽、 他の病気にも効果があるという事を、化学的な検証も交えて 判り易く説明してあります。CD付きです。 そして音域が体に与えるメカニズムなども・・ 面白かったところを抜粋します。 フランス人の耳鼻咽喉科医アルフレッド・トマティス博士が 明らかにしたのは、脊髄はピアノの鍵盤のように並んでいて、 頭頂から脊髄の一番下の尾てい骨まで、 それぞれがある周波数の音に対応して反響するように なっているということです。 反響する部分は、音の高さによって変わってきます。首の上には 延髄がありますが、延髄から頭頂部までに反響するのがおよそ 4000ヘルツ以上の音、首(頚椎)が約2000~3000ヘルツ。 胃のあたりが約1000ヘルツ。胃の少し下、胸椎と腰椎の間ぐらい が約500ヘルツです。 高い音ほど頭に響き、低い音ほど腹に響くのはこのようなしくみ があるからなのです。 およそ4000ヘルツ以上のモーツァルトの音楽は、延髄を刺激し、 脳を刺激し、副交感神経を刺激し、ストレスによって交感神経に 傾いた状態を改善してくれる働きがあります。 これは・・今日から早速、寝る前に水を一杯飲んで モーツァルトを聴いて(意識的に聴いた方が良いらしい) 血液をサラサラに・・・ そして、しばらくしたら、映画「アマデウス」など見たら 楽しいかも?ね? やっぱり最終的には映画になって しまった・・・(笑) アマデウス 劇場予告編 ⇒you tube アマデウス ちなみに、子ども達がお腹にいるとき、 モーツァルトを良く聴いていた。 お腹を蹴られて、痛かった時も、モーツァルトを 聴くと、動きが緩やかに・・ 子ども達がモーツァルトを聴くと、すぐに 爆睡してしまうのは・・その結果なのだろうか? 恐るべし・・モーツァルト~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.15 01:07:46
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