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テーマ:DVD映画鑑賞(14214)
カテゴリ:B級映画
息抜きでコメディ系の映画を2本鑑賞。
ナチョ・リブレ 2006年 アメリカ 主演 ジャック・ブラック ジャック・ブラック主演、脚本もスクール・オブ・ロックのマイク・ホワイト。 という事で、期待して見たが・・・・・ これは、劇場で鑑賞していたら、金返せ!的な出来上がり。 前作「スクール・オブ・ロック」が良作だったので、それに比べると 笑いの質も下品系が多く、同じく子ども達が出てくるが スクール・オブ・ロックの時と違い、子ども達はあくまで、添え物 的要素が強い。全体にだらだらとした進行も眠気を誘う。 ちなみに、私よりコメディ系映画に詳しいマシューの感想は、 「笑えるけれど、ただそれだけの映画」と言っていた。 最近見た、コメディ系の作品ならやはりクリックを 一押ししたいらしい。 「スクール・オブ・ロック」が良かっただけに、かなり残念。 ポリーmy love 2004年 アメリカ 出演 ベン・スティラー ジェニファ・アニストン フィリップ・シーモア・ホフマン 気軽に、息抜き的に楽しめる。 フィリップ・シーモア・ホフマンは相変わらず 他の役者を食ってしまうような、強烈な存在感と演技。 ちょっとだけ言及するならば、 こちらも品が良いとは言えない。 途中でフェレットを思い切り電柱にぶつける シーンなど、作り物とは判っていても、 動物愛護団体から、抗議が来そうな雰囲気。 上質な笑いのヒューマンドラマをお望みなら シーモアがデニーロと共演したフローレスを見たほうが、 満足できるでしょう。 息抜きに見るのなら調度良い感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.20 09:15:33
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