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カテゴリ:どうでもいい話題
本棚スリム化計画を始めてからはや、何ヶ月。
しかし、本棚はダイエット失敗状態、更に階段にも山積みされた 雑誌の山・・・階段と間違えて、雑誌の山に足を乗せそうな デンジャラスな状態と化している~~ これはどうにかせねば・・・少しずつ雑誌を捨てようと思いつつ、 またしても古い記事を読むのに没頭してしまい、 結局、捨ての1冊も選択できずに1日の終わりを告げることに・・ そんな訳で、今日見つけた面白い記事を紹介しちゃいます~ 意外や意外主演スターの交代劇 1996年スクリーン4月号より抜粋 まずは、オスカー受賞の「ゴッドファーザー」。 コッポラ監督は、当初ドン・コルレオーネ役に ローレンス・オリヴィエを考えていた。 しかし、原作・脚本のマリオ・プーゾがマーロン・ブランドを推薦し、 パラマウントを説得してキャスティングした。 その結果、マーロンに主演男優賞をもたらすことに。 ソニー役ではロバート・デニーロもスクリーンテストを受けたが、 殺し屋タイプではないという理由で、 ジェームス・カーンがその役をゲット。 デ・ニーロは、「ゴッドファーザー2」でコルレオーネの青年時代を演じ、 オスカーをゲットしている。 マイケル役がかなり難航したようだ。 コッポラはアル・パチーノを推したが、パラマウントが難色を 示し、ジェームス・カーン、マーティン・シーンでスクリーンテストを行い、 やはりパチーノが適役であることを納得させた。 その他 「ダンス・ウィズ・ウルブス」は当初、ヴィゴー・モーテンセンを イメージして脚本が書かれたが、結局は製作、監督、主演 ケヴィン・コスナーでオスカー7部門獲得となった。 「トップ・ガン」は主人公はマシュー・モディン が候補だったのだが、 人を殺すような映画には出たくない!と マシューが断り、トム・クルーズに決まった。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、 エリック・ストルツでクランク・インしたが イメージが暗すぎると判断され、その頃「ファミリーダイス」 で人気のマイケルJフォックスに交代した。 マイケルJは、この作品のヒットでテレビ俳優から映画 へのジャンプアップに成功した。 「危険な情事」は当初デボラ・ウィンガーに決まっていた のだが、妊娠の為にグレン・クローズに役を譲った。 「スター・ウォーズ」のハンソロ役は、ニック・ノルティ クリストファー・ウォーケンに断られてしまい、 難航していたが、キャスティングディレクターが ハリソン・フォードを強く推したことで、大工さんからの 華麗な転進ということに・・・ 「ターミネータ」では、当初シュワちゃんは、未来戦士 カイル・リース役でキャスティングされていたが、 シュワちゃんは、殺人ロボット役の方を選び、 出世作となった。尚、殺人ロボット役は当初、 OJシンプソンかランス・ヘンリクセン(誰?)が 演じる予定だったらしい。 未来戦士を演じたマイケル・ビーンはこの作品で 人気者になった!という嬉しいオマケ付き。 話は尽きませんが~ 今日はここらへんで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.25 00:16:42
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