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2007.09.07
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涙ぽろり何処の地においてでも・・
 ユダヤの民には、過酷な運命が待ち構えていたのだなと
 僕の大事なコレクションを観て感じた。
 
 ジョナサン・サフラン・フォアの小説を映画化した作品。
 主演はロード・オブ・ザ・リングのフロド君ことイライジャ・ウッド。

 フロドのイメージを拭いさるのは大変だろうと
 予想されるイライジャ君だが、今回は、
 見た感じはどちらかというとシンシティ
 カルト的キラー青年に近い。
 髪型が真面目になったけれど~後は似ているぞ~。
 Everything is Illuminated  
 
 ややネタバレあり ↓
 壁一面に貼り付けられたコレクションや、
 それを眺めるイライジャの視線を見たときは、
 さすがにドンビキしてしまった。
 はっきり言ってキモイです。

 邦題はここいらへんから、つけられたのでしょう。

 原題はEVERYTHING IS ILLUMINATED 
  
 すべてが照らされる。
 すべてがはっきりとしてくるという事でしょう。
 映画には原題の方がしっくりときます。

 物語りはというと、イライジャ演じるジョナサンが、
 ユダヤ人の祖父の故郷ウクライナを訪れ、
 祖父の写真にまつわる謎を解明していくという
 ロードムービー。
 
 イライジャは、静かな抑えた雰囲気でなかなかの好演。

 ウクライナの地を案内するガイド役のアレックスとその
 祖父との3人の珍道中には微笑ましい一面もあるが、
 すべてが明らかになってくる後半は、
 深い悲しみも伴い、色々と考えさせられる。

 ウクライナにおいてでも、ユダヤの民には
 棘の道が待っていたのか・・と思うと、
 深い悲しみと迫害の歴史の認識力の甘さに
 唖然としてしまった。

 残虐なシーンはないが、個人的には重い映画
 だった。とても良かったけど。

 お祖父ちゃん達に合掌したい、
 そんな気持ちにさせる映画です。

 かちんこ僕の大事なコレクション
 2005年 アメリカ
   
 
  





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最終更新日  2007.09.07 16:41:39
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