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テーマ:最近観た映画。(40142)
カテゴリ:はずしたかも?的映画
GyaO 11日目。さすがに
チョイスする目が鈍ってきた?または、 コレヨ、コレ!という作品に気づかないのか? とんでもhappenな邦題の映画を観てしまった。 邦題は「視姦」。 辞書にも載っていないような単語~ かなり焦る。 映画を観ると、なんとなくだが判ったような?判らないような~ 原題は「THE GOVERNESS」家庭教師。 内容は、原題がそのまんまで、女性家庭教師のお話。 ジョナサン・リース・マイヤーズが出ている という理由のみで、最後まで鑑賞いたしました! 「THE GOVERNESS」「視姦」 1998年 イギリス 監督 サンドラ・ゴールドバッハー 出演 ミニー・ドライヴァー、トム・ウィルキンソン ジョナサン・リース・マイヤーズ他 あらすじ ↓ 父親の死によって、働かなければならなくなった ロジーナ(ミニー・ドライヴァー)は、ユダヤ人だと いう身分を隠し、偽名を使いスコットランドの 発明家チャールズの家で家庭教師として働くこととなる。 感想 ネタバレあり ↓ ミニー・ドライヴァーって、色気があるのか? 個人的には、全くナッシングのような気が・・ それなりに、映画の中では頑張っていたが、 発明家のオヤジと良い仲になってしまうのは まあ、辺鄙な場所でオヤジと若い娘なら・・ あり得ると~思いますがぁ・・ 息子のヘンリー(ジョナサン)までもが、あの堅物っぽい 雰囲気バリバリのミニー女史に、惚れるかぁ~?解せないぞ~ そして、なぜあの美形があの堅物に惚れたのか?が、 端折られているのか、もともと描いていないのか、 なかなか伝わってこない。 なので、ジョナサン・リースの出演部分は、 オマケ的要素が強いと確信。 きっとジョナサンのヌードで釣りたかった のだろう?と簡単に推測。 (言っときますが、ほぼ後姿です。 中性的な美しさなので、イヤラシさはなし。) ミニー女史のヌード(これも主に後姿)は色気なし。 唯一、キモかったといえば、オヤジ(トム)のヌード写真。 ストーリ的には、エロを匂わすけれど、 たいして色っぽくもない、よくあるお話。 堅い娘がオヤジに利用され、全てを捧げたのにぃ~ みたいな~。 まぁ、暇つぶしに見るのなら可でしょう。 ジョナサン・リース・マイヤーズは思ったほど 出番がなく、かなり無念。 しかし、10年ほど前の作品ということもあり あの怪しい美しさは、強烈。 ミニーより100倍美しいと、誰が見ても言い切れる ような気がするけれど~ どうでしょうね?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.13 07:06:19
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