|
テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:好きな映画・・ヒューマン系
観ようと思って忘れていた映画をレンタル店で発見。
最近はDiscas利用が多かったので、久々にショップを訪れたら 初心に返った思いでございました。(笑) 本日観たのはこちら・・ 「25時」 2002年 アメリカ 監督 スパイク・リー 出演 エドワード・ノートン、バリー・ペッパー フィリップ・シーモア・ホフマン他 あらすじ ↓ ドラッグ・ディーラーをしているモンティ。 何者かのタレコミで、モンティは刑務所で 7年間服役しなければならない。 保釈中のモンティの自由な最後の1日を ニューヨークを舞台に描いている作品。 感想 ↓ これは、はっきり言って良いです。 個人的にはとても好きな作風。 主役のノートン、幼馴染の友達役のバリーとシーモア この3人の仕事上の立場、友情、人物描写が面白い。 3人寄れば文殊の知恵というか~ 納得の3つ巴の演技合戦という感じ。 後半、彼らの感情が噴出すところで 完璧に泣きました。 バリー・ペッパーの上手さにしびれました。 高層マンションの窓から、トレードセンターの 跡地、グランドゼロを見下ろす友人二人。 彼らの胸に去来するものは、明日刑務所に入る ドラッグディラーの友の未来の姿なのか? いくつかのシーンで、ニューヨークの明、暗が 感じられ、スパイク・リーの描くニューヨークと ニューヨーカーにグットくるものがありました。 これは、かなりお勧めです。 機会があったら、是非どうぞ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.04 02:29:23
[好きな映画・・ヒューマン系] カテゴリの最新記事
|