|
テーマ:TVで観た映画(3919)
カテゴリ:はずしたかも?的映画
Wowowでナターシャとともに
「さくらん」を観賞。 「さくらん」 2007年 日本 監督 蜷川実花 出演 土屋アンナ、安藤政信他 あらすじ ↓ 本作がデビュー作となる世界的フォトグラファーの蜷川実花が、 カリスマ漫画家・安野モヨコの同名コミックを映画化。 華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、 8歳で吉原に足を踏み入れ、やがて伝説の花魁(おいらん) となった女性の生き様を描く。 Yahoo映画より 感想 ↓ナターシャとの会話方式で 土屋アンナの第一声を聴き・・ ナターシャ「アンナは~下妻物語と同じ演技!!」 私「だね、まるっきり同じだね、ヤンキーな花魁か?」 ナ「これって・・・PG12以上の内容じゃないかぁ~ ヤバ」 私「もうすぐ13歳だけどのマシューには、見せらんないね。」 ナ「誰、この人カッコいい!一番イイ!」 私「あぁ~それは、安藤政信、こんど、キッズ・リターン 借りてあげるよ。」 ナ「うわっ~ ヘタレの関東管領(市川左團次)~爆、爆」 私「いつも、こんなエロ系の役だな・・」 ナ「うわっ~ 小栗旬、チョイ役!」 私「林檎の歌は、なかなか合ってるね。」 私「でも、まずいだろ~主役より菅野美穂のほうが、 体当たりの脱ぎ演技・・すごっ」 ナ「アンナはそこまでやらないでしょ。アイドル?路線? ほら、足と背中だけだしぃ・・」 ---結論--- 映像は、フォトグラファーな監督ということで、 それなりに美しいけど、花魁の持つ執念めいた ドロドロとした怪しい美みたいなものは、 木村佳乃からしか感じられなかった。 随分とあっさりした「吉原遊郭物語」という感じだった。 吉原を舞台にした作品なら、やはり名取裕子が一昔前に 演じた「吉原炎上」のほうが、何倍も面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.07 18:02:50
[はずしたかも?的映画] カテゴリの最新記事
|