|
テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:B級映画
先日、史上最低の映画監督と謂われた「エド・ウッド」を見たら、
強烈に興味が湧き借りてみました。 「プラン9・フロム・アウター・スペース」 1959年 アメリカ 監督 エドワード・D・ウッド・Jr 出演 グレゴリー・ウォルコット他 あらすじ ↓ 地球外生命体と、地球人との壮絶なドラマ?か・・ 感想 ↓ 先に「エド・ウッド」を見ていたので、まず驚いたのは エド・ウッド内での役者さんたちは、本作の役者さんたち の特徴をかなり忠実に再現していたこと。 もっと、ふざけた内容なのかと?思っていたけれど~ これは、時代の先駆け? とも思える内容かも。 キャッシーがコツコツと創作していた 糸つきUFOが・・ 爆笑とともに、愛嬌さえも感じられた。 本物のルゴシを見たら、なんだか言葉にならない 感動も・・ 風もないのに突風に飛ばされそうになる 俳優さんたちの演技。 これは、うまい・・役者の鑑だ! 低予算っぽいけれど、役者たちの奮闘ぶりと 映画を愛する気持ちが伝わってきた。 映画界に影響を与え、彼を崇拝する映画人も 多いエド・ウッド・・ そのカリスマ性を映画から感じられたのは なかなか貴重な体験だったかも?しれない。 あっ、でもやっぱりB級ですよ。10分ほど寝たし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.09 20:18:28
[B級映画] カテゴリの最新記事
|