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テーマ:TVで観た映画(3919)
カテゴリ:B級映画
本日は、祝日ながらもバイトをしてきましたが、
昨日は、WOWOWでB級映画をとことん連続鑑賞していました! 「コバート・ミッション 機密指令」 2003年 アメリカ 監督 マーク・ローバー 出演 プラント・コットン、フランク・サロウ他 あらすじ ↓ チェチェン過激派に捕らえられた仲間を救出するために 米海兵隊とロシア特殊部隊の混成チームの 決死の救出劇。 感想 ↓ 見事に役者陣はだーれも知らない。 先は読める展開だけれど、まあそれなりに楽しめた。 「DOA」 2006年 アメリカ/ドイツ/イギリス 監督 コリー・ユン「トランスポーター」 出演 ジェイミー・プレスリー、デヴォン青木 他 あらすじ ↓ 人気格闘ゲームの映画化。 行方不明の兄を捜すために北海道の忍者村を去り、 抜け忍として追われる身となったかすみ(デヴォン青木)は 世界最強のファイターを決めるトーナメントDOAに 参加することになった・・ 感想 ↓ これは、ゲームそのまんま。 派手なアクション、中国と日本が混ざったような かすみの住むお城、ついでに衣装の国籍もかなり怪しい。 しかし、スピーディな展開はそれなりに楽しめる。 あり得ない感は大だけれど、役者陣が鍛え抜いた 肢体を武器に、バシバシと戦う様子はそれなりに 楽しめた。 ケイン・コスギはそれなりに頑張っていたけれど、 なんか・・あの人はいまひとつ華がないような 気がする~ 「DOOM ドゥーム」 2005年 アメリカ・チェコ 監督 アンジェイ・バートコウィアク「ロミオ・マスト・ダイ」 出演 カール・アーバン、ザ・ロック他 あらすじ ↓ こちらも大ヒットゲームをもとに映画化。 火星にある研究施設に出現した謎の生命体と海兵隊RTTS (緊急対応戦略部隊)の凄まじい攻防を描くSFホラー。 感想 ↓ 真夜中に一人で見たのは正解。 あんまりにもグロすぎて、子どもには見せられない。 主役のカール・アーバンは「「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」 で、ローハンの騎士、エオウィンの兄を演じた役者。 ザ・ロックの役柄は、予想外な展開だったが、 おお、こういう役も似合っているじゃぁないの! と素直な感想。 しかし全体的にはやはりゲームの枠を越えられない 出来上がり。 ま、しょうがないんでしょう。 もとはゲームですから~ それほど期待しないで見たので、別段落胆もせず。 ロックを見られたので、オッケ~です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.11 21:25:39
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